日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
失敗した SnapMirror ベースライン転送を再開します
共同作成者
変更を提案
移行中に SnapMirror ベースライン転送が失敗した場合、ネットワーク接続の切断、転送の中止、コントローラフェイルオーバーなど、様々な原因が考えられます。失敗した原因を修正後、再開チェックポイントがある場合は SnapMirror 転送を再開できます。
ベースライン転送の再開チェックポイントがない場合は、ボリュームを削除して再作成し、 SnapMirror 関係を再確立して、移行を再度開始する必要があります。
手順
-
デスティネーションクラスタからは、「 -snapshotcheckpoint 」パラメータを使用して「 snapmirror-checkpoint show 」コマンドを使用して、ベースライン転送のステータスと再開チェックポイントを表示します。
cluster2::> snapmirror show -destination-path dest_vserver:vol3 -fields snapshot-checkpoint source-path destination-path snapshot-checkpoint -------------------- ---------------- ------------------- src_system:vol3 dest_vserver:vol3 50MB
-
SnapMirror チェックポイントが存在する場合は、「 snapmirror initialize 」コマンドを使用してベースライン転送を再開します。
cluster2::> snapmirror initialize -destination-path dest_vserver:vol3