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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ONTAPシステムと連携するためのHitachiストレージアレイの必須パラメータ

共同作成者

ONTAPシステムでストレージアレイを使用するには、ストレージアレイに対して設定が必要なパラメータがいくつかあります。

AMSおよびHUSストレージアレイの必須のシステムパラメータ

設定する必要があるパラメータを次の表に示します。

パラメータ 設定

Mapping mode

有効

Host group security

有効

Mode Setting > Common Setting

標準モード

Platform

指定なし

Middleware

指定なし

VSPおよびHUS VMストレージアレイの必須のシステムパラメータ

設定する必要があるパラメータを次の表に示します。

パラメータ 設定

Host mode

standardまたは00

Port security

有効

ONTAPシステムをHitachiストレージアレイに接続する場合は、スイッチのゾーニングを設定する前に、ストレージアレイパラメータを設定し、LUNをホストグループにマッピングしておく必要があります。

ストレージアレイパラメータの設定およびLUNのホストグループへのマッピングを行う前に、ONTAP FCイニシエータポートがHitachiアレイターゲットポートにゾーニングされていた場合、ONTAPインターフェイスに該当するLUNが一切表示されないことがあります。

この場合、ONTAPは次のいずれかのEMSメッセージを生成します。

[fci.device.login.reject:info] The PLOGI transmitted by port XX was rejected by port_id 0xYYYY with reason code 0x9 'Invalid R_CTL Field', explanation code 0x29 'Insufficient Resources to Support Login'
[fci.device.login.reject:info]: The PLOGI transmitted by port XX was rejected by port_id 0xYYYY with reason code 0x3 'Nx_Port Not Available, Temporary', explanation code 0x29 'Insufficient Resources to Support Login'

回避策

パラメータの設定およびLUNのホストグループへのマッピングを行う前にゾーニングの設定が行われた場合にLUNが表示されない問題を解決するには、パスの再初期化を実行して、HitachiストレージアレイからマッピングされたアレイLUNを再検出します。この問題の対処方法については、「HitachiストレージアレイにLUNが表示されない場合の対処方法」を参照してください。