日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
アレイLUNをONTAPストレージで使用できるようにする方法
共同作成者
ONTAPシステムに提供されたアレイLUNは、そのアレイLUNを使用するようにONTAPを設定するまで使用できません。
ストレージアレイ管理者がアレイLUNをONTAPからアクセスできるように設定しても、次の両方のタスクが完了するまでONTAPでアレイLUNをストレージに使用することはできません。
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1つのONTAPシステム(アレイLUNの使用ライセンスあり)をアレイLUNの_owner_に割り当てておく必要があります。
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アレイLUNをアグリゲートに追加する必要があります。
アレイLUNをONTAPシステムに割り当てると、割り当てられたシステムを所有者として識別するためのデータがONTAPからアレイLUNに書き込まれます。この論理的な関係は、_disk ownership _と呼ばれます。
アレイLUNをONTAPシステムに割り当てると、そのLUNはそのシステムが所有するスペアLUNになり、他のONTAPシステムでは使用できなくなります。
スペアアレイLUNは、アグリゲートに追加するまでストレージに使用できません。以降、ONTAPでは、アレイLUNの所有者のみがLUNに対してデータの書き込みと読み取りを実行できるようになります。
HAペアでは、両方のノードが同じストレージを認識できる必要がありますが、アレイLUNの所有者となるのは一方のノードだけです。所有者ノードに障害が発生した場合は、パートナーノードがアレイLUNへの読み取り/書き込みアクセスをテイクオーバーします。元の所有者ノードを使用できなくなった問題が解決すると、元の所有者ノードが所有権を再開します。