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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

クラスタ構成前のアレイLUN名の形式

共同作成者

ノードがクラスタに追加される前、またはシステムがメンテナンスモードのときのアレイLUN名は、Data ONTAP 8.3より前に使用されていた形式(_pre-cluster_format)に従っています。

アレイLUNにはパスに基づく名前が付けられ、ONTAPシステムとストレージアレイの間にあるデバイス、使用されているポート、およびSCSI LUN IDで構成されます。SCSI LUN IDは、ホストへのマッピング用にストレージアレイが外部に提供する、パス上のSCSI LUN IDです。

アレイLUNをサポートするONTAPシステムでは、各LUNへのパスが複数存在するため、各アレイLUNに複数の名前が付けられる可能性があります。

ONTAPシステムのアレイLUN名の形式

構成 アレイLUN名の形式 コンポーネントの説明

直接接続

node-name.adapter.idlun-id

node-name は、クラスタノードの名前です。ONTAPでは、パスに基づく名前がクラスタ内で一意になるように、LUN名の先頭にノード名が付加されます。 adapterは、ONTAPシステム上のアダプタ番号です。

id は、ストレージアレイ上のチャネルアダプタポートです。

lun-id は、ストレージアレイがホストに提供するアレイLUN番号です。

例: node1.0a.0L1

ファブリック接続

node-name:switch-name:port.idlun-id

node-name はノードの名前です。ONTAPでは、パスに基づく名前がクラスタ内で一意になるように、LUN名の先頭にノード名が付加されます。 switch-name は、スイッチの名前です。

port は、ターゲットポート(エンドポイント)に接続されているスイッチポートです。

id は、デバイスIDです。

lun-id は、ストレージアレイがホストに提供するアレイLUN番号です。

例: node1:brocade3:6.126L1