Skip to main content
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

アレイLUNを使用するシステムの実装段階

共同作成者

ストレージアレイのLUNを使用するシステム構成の実装には、バックエンド実装とフロントエンド実装の2つの段階があります。各ステージのタスクの概要を理解しておくと、構成を計画する際に役立ちます。

ステージ1:バックエンド実装

バックエンド実装のセットアップには、ストレージアレイを使用するONTAPシステムのセットアップに必要なすべてのタスク(ONTAPソフトウェアのインストールまで)が含まれます。

バックエンド実装をセットアップするタスクは次のとおりです。

  1. アレイLUNの作成とフォーマット

  2. ポートの割り当て

  3. ケーブル接続

  4. スイッチのゾーニング(該当する場合)

  5. ONTAPで、ONTAPシステムへの特定のアレイLUNの割り当て

  6. ONTAPで、ネットワークにONTAPシステムをセットアップするための情報を指定する

  7. ONTAPソフトウェアのインストール

ディスクシェルフと一緒に購入したONTAPシステムは、ONTAPソフトウェアがインストールされた状態で出荷されます。このような構成では、ルートボリュームを作成したり、ライセンスとONTAPソフトウェアをインストールしたりする必要はありません。

ONTAPシステムをディスクシェルフと一緒に購入しなかった場合は、クラスタをセットアップする前にONTAPを設定する必要があります。

ステージ2:フロントエンド実装

フロントエンド実装をセットアップするタスクは、ディスクを使用するシステムの場合と同じです。たとえば、次のようなタスクがあります。

  • すべてのプロトコル(NAS、FC、またはその両方)に対するONTAPシステムの設定

  • SnapVault、SnapMirror、SnapValidator、SnapshotコピーなどのONTAP機能の設定

  • ボリュームとアグリゲートの作成

  • データ保護の設定(テープへのNDMPダンプを含む)