Cisco IP スイッチの名前変更
構成内で一貫性のある名前を使用するために、 Cisco IP スイッチの名前変更が必要になる場合があります。
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このタスクの例では、スイッチ名が「 m 」から「 ip_switch_a_1 」に変更されています。
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"コンソールログを有効にする" このタスクを実行する前に。
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グローバルコンフィギュレーションモードを開始します。
「 * configure terminal * 」
次の例は、構成モードのプロンプトを示しています。どちらのプロンプトにもスイッチ名「 m yswitch 」が表示されています。
myswitch# configure terminal myswitch(config)#
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スイッチの名前を変更します。
'*switchname new-switch-name *
ファブリック内の両方のスイッチの名前を変更する場合は、各スイッチで同じコマンドを使用します。
CLI プロンプトの内容が新しい名前に変わります。
myswitch(config)# switchname IP_switch_A_1 IP_switch_A_1(config)#
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構成モードを終了します。
「 * exit *
最上位のスイッチプロンプトが表示されます。
IP_switch_A_1(config)# exit IP_switch_A_1#
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現在の実行コンフィギュレーションをスタートアップコンフィギュレーションファイルにコピーします。
'*copy running-config startup-config *
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スイッチ名の変更が ONTAP クラスタのプロンプトに表示されることを確認します。
新しいスイッチ名が表示され、古いスイッチ名(「 m 」スイッチ)は表示されないことに注意してください。
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advanced 権限モードに切り替え、プロンプトが表示されたら「 * y * 」を押します。 +`* set -privilege advanced * `
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接続されているデバイスを表示します :+
* network device-discovery show *
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admin 特権モードに戻ります :+
set -privilege admin
次の例では ' スイッチが新しい名前で表示されていますつまり 'ip_switch_a_1' です
cluster_A::storage show> set advanced Warning: These advanced commands are potentially dangerous; use them only when directed to do so by NetApp personnel. Do you want to continue? {y|n}: y cluster_A::storage show*> network device-discovery show Node/ Local Discovered Protocol Port Device Interface Platform ----------- ------ ------------------------- ---------------- ---------------- node_A_2/cdp e0M LF01-410J53.mycompany.com(SAL18516DZY) Ethernet125/1/28 N9K-C9372PX e1a IP_switch_A_1(FOC21211RBU) Ethernet1/2 N3K-C3232C e1b IP_switch_A_1(FOC21211RBU) Ethernet1/10 N3K-C3232C . . . Ethernet1/18 N9K-C9372PX node_A_1/cdp e0M LF01-410J53.mycompany.com(SAL18516DZY) Ethernet125/1/26 N9K-C9372PX e0a IP_switch_A_2(FOC21211RB5) Ethernet1/1 N3K-C3232C e0b IP_switch_A_2(FOC21211RB5) Ethernet1/9 N3K-C3232C e1a IP_switch_A_1(FOC21211RBU) . . . 16 entries were displayed.
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