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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

MetroCluster Tiebreaker をアクティブモードで使用する場合のリスクと制限事項

共同作成者

アクティブモードの MetroCluster Tiebreaker では、サイト障害検出時のスイッチオーバーは自動的に実行されます。このモードは、 ONTAP / FAS の自動スイッチオーバー機能を補完する目的で使用できます。

MetroCluster Tiebreaker をアクティブモードで実装すると、以下の既知の問題によってデータが失われる可能性があります。

  • サイト間リンクで障害が発生した場合、各サイトのコントローラは引き続きクライアントにサービスを提供します。ただし、コントローラはミラーリングされません。一方のサイトのコントローラの障害はサイト障害とみなされ、 MetroCluster Tiebreaker はスイッチオーバーを開始します。リモートサイトとのサイト間リンク障害後にミラーリングされていないデータは失われます。

  • リモートサイトのアグリゲートがデグレード状態になるとスイッチオーバーが実行されます。アグリゲートの再同期前にスイッチオーバーが実行された場合、データはレプリケートされません。

  • スイッチオーバーの実行中にリモートストレージの障害が発生します。

  • ストレージコントローラの不揮発性メモリ(プラットフォームモデルに応じて NVRAM または NVMEM )は、パートナーサイトのリモートディザスタリカバリ( DR )パートナーにミラーリングされません。

  • クラスタピアリングネットワークが長時間にわたって停止し、スイッチオーバー後にメタデータボリュームがオンラインにならないと、メタデータが失われます。

メモ ここに記載されていない状況が発生することもあります。ネットアップは、 MetroCluster Tiebreaker をアクティブモードで使用中に発生したいかなる損害についても責任を負いません。リスクおよび制限を許容できない場合は、 MetroCluster Tiebreaker をアクティブモードで使用しないでください。