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ONTAP SAN Host Utilities
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

Rocky Linux のONTAPサポートと機能について学ぶ

共同作成者 netapp-sarajane

NVMe over Fabrics (NVMe-oF) を使用したホスト構成でサポートされる機能は、 ONTAPおよび Rocky Linux のバージョンによって異なります。

特徴 Rocky Linuxホストバージョン ONTAPのバージョン

RHELホストとONTAPコントローラ間のNVMe/TCP経由の安全なインバンド認証がサポートされています。

9.3以降

9.12.1以降

NVMe/TCPはネイティブを使用して名前空間を提供します `nvme-cli`パッケージ

8.2以降

9.10.1以降

NVMe/TCPは完全にサポートされているエンタープライズ機能です

9.0以降

9.10.1以降

NVMe と SCSI トラフィックは、NVMe-oF 名前空間の場合は NVMe マルチパス、SCSI LUN の場合は dm-multipath を使用して、同じホスト上でサポートされます。

8.2以降

9.4以降

ONTAP は、システム セットアップで実行されているONTAP のバージョンに関係なく、次の SAN ホスト機能をサポートします。

特徴 Rocky Linuxホストバージョン

ネイティブNVMeマルチパスはデフォルトで有効になっています

10.0以降

SANブートはNVMe/FCプロトコルを使用して有効化されます

9.4以降

その `nvme-cli`パッケージには自動接続スクリプトが含まれており、サードパーティのスクリプトは不要になります。

8.2以降

ネイティブudevルール `nvme-cli`パッケージはNVMeマルチパスのラウンドロビン負荷分散を提供します

8.2以降

メモ サポートされている構成の詳細については、"Interoperability Matrix Tool"

次の手順

Rocky Linux のバージョンが.. について学ぶ..

10シリーズ

"Rocky Linux 10.x 用の NVMe の設定"

9シリーズ

"Rocky Linux 9.x 用の NVMe の設定"

8シリーズ

"Rocky Linux 8.x 用の NVMe の設定"