iSCSI サービスを開始
iSCSI 構成ファイルを編集したら、ホストがターゲットを検出して LUN にアクセスできるように、 iSCSI サービスを開始する必要があります。iSCSI サービスが実行中の場合は、再起動する必要があります。
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Linux ホストのコマンドプロンプトで iSCSI サービスを開始します。
使用するポート 入力するコマンド Red Hat Enterprise Linux 7 シリーズおよび SUSE Linux Enterprise 12 シリーズ
systemctl start iscsid
Red Hat Enterprise Linux 6 シリーズ
このコマンドは、 Red Hat Enterprise Linux 6 シリーズおよび Oracle Linux 6 シリーズを実行しているホストで初めて iSCSI サービスを開始するときに実行する必要があります。を実行した場合
/etc/init.d/iscsi start
イゼンニジッコウ `service iscsid force-start`をクリックすると、エラーメッセージが表示されます。service iscsid force-start
Red Hat Enterprise Linux 5 または 4 シリーズ、 Oracle Linux 5 シリーズ、 Red Hat Enterprise Virtualization 、 Oracle Linux 、 Oracle VM
/etc/init.d/iscsi start
SUSE Linux Enterprise Server 10 または 11 シリーズ
/etc/init.d/open-iscsi start
Citrix では、 iscsiadm ツールの使用を推奨していません。ネイティブの XAPI スタックで、 iSCSI サービスの開始と停止、ブート時の自動ログイン、およびその他の iSCSI 処理が実行されます。