System Manager - ONTAP 9.7以前のバージョンでSVMを作成します
ONTAP System Manager クラシック( ONTAP 9.7 以前で使用可能)では、 Storage Virtual Machine ( SVM )ウィンドウを使用して完全に設定された SVM を作成できます。作成した SVM にストレージオブジェクトを作成すると、 SVM からデータが提供されるようになります。
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アグリゲートを作成してオンラインにしておく必要があります。
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アグリゲートに SVM のルートボリューム用の十分なスペースがあることを確認しておく必要があります。
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SVM の名前を入力します。
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SVM のデータプロトコルを選択します。
状況 作業 Active Directory を使用して CIFS サーバを設定し、 CIFS プロトコルを有効にします
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[* Active Directory* ( Active Directory * ) ] ボックスを選択します。
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Active Directory の管理者名を入力します。
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Active Directory の管理者パスワードを入力します。
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CIFS サーバの名前を入力します。
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Active Directory ドメインの名前を入力します。
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要件に応じて、この SVM にある * 1 つのデータ LIF を選択するか、この SVM * にあるノードに 1 つのデータ LIF を選択します。
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データ LIF の IP アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、ポートなどの詳細を指定します。
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DNS の詳細を指定します。
ワークグループを使用して CIFS サーバを設定し、 CIFS プロトコルを有効にします
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[ ワークグループ *] ボックスを選択します。
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ワークグループの名前を入力します。
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CIFS サーバの名前を入力します。
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要件に応じて、この SVM に * 1 つのデータ LIF * を選択するか、この SVM にあるノードに 1 つのデータ LIF * チェックボックスを選択します。
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データ LIF の IP アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、ポートなどの詳細を指定します。
NFS プロトコルを有効にします
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[* NFS* ] ボックスを選択します。
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要件に応じて、この SVM に * 1 つのデータ LIF * を選択するか、この SVM にあるノードに 1 つのデータ LIF * チェックボックスを選択します。
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データ LIF の IP アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、ポートなどの詳細を指定します。
iSCSI プロトコルを有効にします
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[* iSCSI * ] ボックスを選択します。
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データ LIF の IP アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、ポートなどの詳細を指定します。
FC / FCoE プロトコルを有効にする
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FC / FCoE * ボックスを選択します。
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FC または FCoE プロトコル用の FC / FCoE ポートを選択します。
各ノードで少なくとも 1 つのポート( FC プロトコル用と FCoE プロトコル用)が正しく設定されている必要があります。
NVMe プロトコルを有効にします
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[* NVMe* ] ボックスを選択します。
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NVMe プロトコル用の NVMe ポートを選択します。
NVMe を設定するには、いずれかのノードに NVMe 対応アダプタが少なくとも 1 つ必要です。 また、 ONTAP 9.5 以降では、 SVM に関連付けられた HA ペアの各ノードに対して、少なくとも 1 つの NVMe LIF が設定されている必要があります。ペアの各ノードに対して作成できる NVMe LIF の数は 2 つまでです。
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*オプション:*詳細オプション*アイコンをクリックし、デフォルト言語、セキュリティ形式、CIFSサーバの詳細、NFSの詳細などの詳細オプションを設定します。
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Submit and Continue * をクリックして SVM を作成します。
次に何をするか
Submit and Continue (送信して続行)をクリックした場合、 Summary (サマリ)ウィンドウで指定した詳細を確認し、 * Manage Your Cluster (クラスタの管理) * をクリックして System Manager を起動するか、 * Provision an Application (アプリケーションのプロビジョニング) * をクリックしてストレージアプリケーションをプロビジョニングするか、 * Export Configuration * をクリックして構成ファイルをダウンロードする必要があります。