ノード 4 のインストールを確認します
node4 のインストールとブートの完了後、正しくインストールされていること、クラスタの一部であること、および node3 と通信できることを確認する必要があります。
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システムプロンプトで、 node4 にログインします。
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次のコマンドを入力して、 node4 が node3 と同じクラスタの一部であること、および healthy であることを確認します。
「 cluster show 」を参照してください
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次のコマンドを入力して、ノード 4 がノード 3 と通信できること、およびすべての LIF が動作していることを確認します。
'network interface show -curr-node 4:
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次のいずれかを実行します。
ノード 4 の状態 作業 ノード 3 とは別のシャーシに設置します
次の手順を実行して、ノード間の HA インターコネクトを接続します。
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node3 の上部インターコネクトポートを node4 の上部インターコネクトポートに接続します。
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node3 の下部インターコネクトポートを node4 の下部インターコネクトポートに接続します。
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に進みます 手順 5。
ノード 3 と同じシャーシに搭載します
に進みます 手順 5。ノード間の HA インターコネクトを手動で接続する必要はありません。同じシャーシ構成では、 HA インターコネクトがバックプレーンを使用して自動的に接続されます。
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[[step5] 次のいずれかの操作を実行します。
クラスタの種類 作業 SAN 環境の場合
手順 6 を実行し、セクションに進みます "node2 によって所有されている NAS データ LIF を node3 から node4 に移動し、 node4 にある SAN LIF を確認します"。
SAN 環境では使用できません
手順 6 をスキップしてセクションに進みます"node2 によって所有されている NAS データ LIF を node3 から node4 に移動し、 node4 にある SAN LIF を確認します"。
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いずれかのノードで次のコマンドを入力して、 node3 と node4 の両方がクォーラムにあることを確認します。
event log show -messagename scsiblade. *
次の例は、クラスタ内のノードがクォーラムにある場合の出力を示しています。
cluster::> event log show -messagename scsiblade.* Time Node Severity Event ------------------- ------ ------------- -------------------------- 8/13/2012 14:03:51 node1 INFORMATIONAL scsiblade.in.quorum: The scsi-blade ... 8/13/2012 14:03:51 node2 INFORMATIONAL scsiblade.in.quorum: The scsi-blade ... 8/13/2012 14:03:48 node3 INFORMATIONAL scsiblade.in.quorum: The scsi-blade ... 8/13/2012 14:03:43 node4 INFORMATIONAL scsiblade.in.quorum: The scsi-blade ...