ドライブをノード2からノード4に再割り当てします
AFF A250 node2をNS224ドライブシェルフに変換してAFF A400 node4に接続したら、node2に属していたドライブをnode4に再割り当てする必要があります。
ノード3とノード4の両方でLOADERプロンプトがスタンバイになっていることを確認します。
ノード4で次の手順を実行します。
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LOADERプロンプトで、ノード4をメンテナンスモードでブートします。
「 boot_ontap maint 」を使用してください
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100GbEインターフェイスの状態を表示します。
storage port show
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100GbEインターフェイスをストレージポートに設定します。
storage port modify -p e0c -m storage
storage port modify -p e0d -m storage
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100GbEインターフェイスのモードが変更されたことを確認します。
storage port show
次の例のような出力が表示されます。
*> storage port modify -p e0c -m storage Nov 10 16:27:23 [localhost:nvmeof.port.modify:notice]: Changing NVMe-oF port e0c to storage mode. Nov 10 16:27:29 [localhost:nvmeof.subsystem.add:notice]: NVMe-oF subsystem added at address fe80::2a0:98ff:fefa:8885. *> storage port modify -p e0d -m storage Nov 10 16:27:34 [localhost:nvmeof.port.modify:notice]: Changing NVMe-oF port e0d to storage mode. Nov 10 16:27:38 [localhost:nvmeof.subsystem.add:notice]: NVMe-oF subsystem added at address fe80::2a0:98ff:fefa:8886. *> storage port show Port Type Mode Speed(Gb/s) State Status VLAN ID ---- ---- ------- ----------- -------- ------- ------- e0c ENET storage 100 Gb/s enabled online 30 e0d ENET storage 100 Gb/s enabled offline 30
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すべての接続ドライブを表示します。
「ディスクショー V 」
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ローカルシステムIDの値を記録します。これはノード4のシステムIDです。また、「owner」列でノード1とノード2のシステムIDを記録します。
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すべてのドライブをノード2からノード4に再割り当てします。
disk reassign -s node2_system_ID -d node4_system_ID -p node1_system_ID
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再割り当てしたすべてのドライブが新しいシステムIDで表示されることを確認します。
disk show -s node4_System_ID
ドライブが表示されない場合は、*停止*し、テクニカルサポートにお問い合わせください。 -
node2のルートアグリゲートがの出力に報告され、アグリゲートがオンラインになっていることを確認します。
「 aggr status 」を入力します
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メンテナンスモードを終了します。
「 halt 」