"インストールの準備"

設置の準備をするには、設置場所を準備し、環境要件と電力要件を確認して、十分なラックスペースがあることを確認する必要があります。その後、機器を開梱して内容を納品書と比較し、ハードウェアを登録してサポートを利用できます。

"ハードウェアを設置"

ハードウェアを設置するには、使用するプラットフォームとシェルフに対応したレールキットを設置し、キャビネットまたはTelcoラックにプラットフォームを設置して固定します。次に、シェルフをレールにスライドさせます。最後に、ケーブル管理デバイスをプラットフォームの背面に取り付けて、ケーブル配線を整理します。

"ハードウェアのケーブル接続"

ハードウェアをケーブル接続するには、まずコントローラをネットワークにケーブル接続してから、コントローラをシェルフにケーブル接続します。

"ストレージシステムの電源をオンにする"

システムの電源をオンにするには、まず各NS224シェルフの電源をオンにし、セットアップ内でシェルフが区別されるように一意のシェルフIDを割り当てます。次に、コントローラの電源をオンにします。最後に、付属の固定装置を使用して、各電源装置の電源ケーブルを固定します。

"ストレージシステムのセットアップの完了"

システムのセットアップを完了するには、ブラウザでコントローラのIPアドレスを指定してWebベースのインターフェイスSystem Managerにアクセスします。セットアップウィザードを使用すると、クラスタの設定を開始できます。コマンドラインインターフェイス（ CLI ）を使用することもできます。