SnapManager Oracle
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

保護ポリシーとは

共同作成者

保護ポリシーは、データベースバックアップの保護方法を制御するルールです。プロファイルの作成時に保護ポリシーを選択できます。

保護ポリシーでは、次のパラメータを定義します。

  • セカンダリストレージにコピーを転送するタイミング

  • スケジュールされた時刻に転送されるデータの最大容量

  • バックアップ先ごとにコピーを保持する期間

  • 遅延時間の警告しきい値とエラーしきい値

保護が有効になっている場合、 SnapManager はデータベースのデータセットを作成します。データセットは、ストレージセットの集まりと、そのデータに関連付けられている設定情報で構成されます。データセットに関連づけられたストレージ・セットには ' クライアントへのデータのエクスポートに使用されるプライマリ・ストレージ・セット ' および他のストレージ・セットに存在するレプリカとアーカイブのセットが含まれますデータセットは、エクスポート可能なユーザデータを表します。管理者がデータベースの保護を無効にした場合、 SnapManager はデータセットを削除します。