smo schedule update コマンド
このコマンドは、バックアップのスケジュールを更新します。
構文
smo schedule update -profile profile_name -schedule-name schedule_name \[-schedule-comment schedule_comment\] -interval \{-hourly \| -daily \| -weekly \| -monthly \| -onetimeonly\} -cronstring cron_string -start-time \{start_time <yyyy-MM-dd HH:mm\>\} -runasuser runasuser \[-taskspec taskspec\] -force \[-quiet \| -verbose\]
パラメータ
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* -profile profile_name *
バックアップをスケジュールするデータベースに関連するプロファイルの名前を指定します。プロファイルには、データベースの識別子およびその他のデータベース情報が含まれています。
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* -schedule - name schedule_name * と入力します
スケジュールに指定する名前を指定します。
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* -schedule - comment schedule_comment *
バックアップのスケジュール設定に関するコメントを指定します。
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* -interval { -hourly | -daily | -weekly | -monthly | -onetimeonly } * を使用できます
バックアップを作成する間隔を示します。バックアップのスケジュールは、毎時、毎日、毎週、毎月、または 1 回だけ設定できます。
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cronstring cron_string
cronstring を使用してバックアップをスケジュールするように指定します。CronTrigger のインスタンスの構成には cron 式が使用されます。cron 式は、実際には 7 つのサブ式で構成される文字列です。
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1 は秒を表します
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2 は分を表します
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3 は時間を表します
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4 は 1 か月の 1 日を表します
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5 は月を表します
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6 は 1 週間のうちの 1 日を表します
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7 は年を表します(オプション)。
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* -start-time yyyy-mm-dd HH : MM *
スケジュール処理の開始時刻を指定します。スケジュールの開始時刻は、 yyyy-mm-dd HH : MM の形式で指定します。
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-runAsUser runAsUser
バックアップのスケジュール設定時にスケジュールされたバックアップ処理のユーザを変更するように指定します。
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*-taskspec taskspec *
バックアップ処理の前処理または後処理に使用できるタスク仕様 XML ファイルを指定します。XML ファイルの完全なパスを指定する必要があります。このパスには -taskspec オプションがあります。