SnapManager Oracle
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

smo backup update コマンド

共同作成者

バックアップ保持ポリシーは、 backup update コマンドを実行して更新できます。

構文

        smo backup update
-profile profile_name
[-label label \[-data \| -archivelogs\] \| \[-id guid\]
\[-retain \{-hourly \| -daily \| -weekly \| -monthly \| -unlimited\}\]
\[-comment comment_text\]
[-quiet | -verbose]

パラメータ

  • * -profile profile_name *

    バックアップを更新するプロファイルを指定します。プロファイルには、データベースの識別子およびその他のデータベース情報が含まれています。

  • -id GUID

    指定した GUID を持つバックアップを検証します。GUID はバックアップを作成するときに SnapManager によって生成されます。各バックアップの GUID を表示する場合は、 smo backup list コマンドを使用します。

  • * - ラベルラベル *

    バックアップのラベルと範囲をデータファイルまたはアーカイブログとして指定します。

  • -data

    データファイルを指定します。

  • -archivelogs

    アーカイブログファイルを指定します。

  • * -comment comment_text *

    バックアップの更新に関するテキスト(最大 200 文字)を入力します。スペースを含めることができます。

  • * - Quiet *

    コンソールにエラーメッセージのみを表示します。デフォルトでは、エラーおよび警告メッセージが表示されます。

  • * -verbose *

    エラー、警告、および情報メッセージがコンソールに表示されます。

  • * - { -hourly | -daily | -weekly | -monthly | -unlimited } * を保持できます

    バックアップを時間単位、日単位、週単位、月単位、または無制限単位で保持するかどうかを指定します。retain を指定しない場合、保持クラスはデフォルトで -hourly に設定されます。バックアップを無期限に保持するには、 -unlimited オプションを使用します。unlimited オプションを指定すると、バックアップは削除できなくなります。

次の例では、バックアップを更新して保持ポリシーを unlimited に設定しています。

smo backup update -profile SALES1 -label full_backup_sales_May
-retain -unlimited -comment save_forever_monthly_backup
  • 関連情報 *