Skip to main content
SnapManager for SAP
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

SMSAPのbackup freeコマンドを使用します

共同作成者

backup freeコマンドを実行すると'リポジトリからバックアップ・メタデータを削除せずに'バックアップのSnapshotコピーを解放できます

構文

smsap backup free
-profile profile_name
[-label label [-data | -archivelogs] | [-id guid | -all]
-force
[-dump] [-quiet | -verbose]

パラメータ

  • -profile_name_

    解放するバックアップに関連付けられたプロファイルを指定します。プロファイルには、データベースの識別子およびその他のデータベース情報が含まれています。

  • '-id_GUID_'

    指定した GUID を持つバックアップのリソースを指定します。GUID はバックアップを作成するときに SnapManager によって生成されます。「SMSAP backup list」コマンドを使用して、各バックアップのGUIDを表示できます。バックアップIDを表示するには'-verboseオプションを含めます

  • '-label_label_

    指定したラベルを持つバックアップを指定します。

  • -data

    データファイルを指定します。

  • -archivelogs

    アーカイブログファイルを指定します。

  • '*-all *'

    すべてのバックアップを指定します。指定されたバックアップを削除するには'-id'または-label'オプションを使用します

  • 「*-force *」を使用します

    Snapshot コピーを強制的に削除します。

  • 「*- quiet *」と入力します

    コンソールにエラーメッセージのみを表示します。デフォルトでは、エラーおよび警告メッセージが表示されます。

  • *-verbose *

    エラー、警告、および情報メッセージがコンソールに表示されます。


次に、バックアップを解放する例を示します。

smsap backup free -profile SALES1 -label full_backup_sales_May
Operation Id [8abc01ec0e79004b010e79006da60001] succeeded.