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SnapManager for SAP
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

oratabファイルを使用して、データベースのホームを定義します

共同作成者

SnapManager は'オペレーション中にoratabファイルを使用して'Oracleデータベースのホーム・ディレクトリを判別しますSnapManager が正常に動作するには'Oracleデータベースのエントリーがoratabファイル内に存在する必要がありますOracleソフトウェアのインストール中に'oratabファイルが作成されます

メモ Oracleホーム・ディレクトリは'Oracle専用システムの場合と同様に'SAPシステム用のoratabファイル内に設定されますSAPシステムにはデータベース・ホーム・ディレクトリもありますこれは通常'/oracle/SID/xxx_yy'xxxはデータベース・バージョンを表し'yyは32または64です

「oratab」ファイルは、次の表に示すように、ホスト・オペレーティング・システムに基づいて異なる場所に格納されます。

ホストオペレーティングシステム ファイルの場所

Linux の場合

/etc/oratab

Solaris の場合

/var/opt/oracle/oratab

IBM AIX

/etc/oratab

サンプルのoratabファイルには、次の情報が含まれています。

+ASM1:/u01/app/11.2.0/grid:N   # line added by Agent
oelpro:/u01/app/11.2.0/oracle:N         # line added by Agent
# SnapManager generated entry          (DO NOT REMOVE THIS LINE)
smsapclone:/u01/app/11.2.0/oracle:N
メモ Oracleをインストールした後は、「oratab」ファイルが、前の表で指定された場所に存在することを確認する必要があります。「oratab」ファイルがオペレーティング・システムに対応した正しい場所にない場合は、テクニカル・サポートに連絡してください。