コマンドセンターコマンド:概要
概要
Command Center は、展開内の CWMGR1 プラットフォームサーバ上で実行される実行可能ファイルです。CWMGR1 VM に接続し、その VM 上でローカルに実行することによってアクセスします。
このアプリケーションは、トラブルシューティング、診断、および高度な管理機能用に設計されています。このアプリケーションは主にネットアップの社内開発チームやサポートチームが使用しますが、一部の機能はお客様の管理者が使用することもあります。このドキュメントは、選択機能の使用をサポートするために提供されています。これらのコマンドの使用については、ネットアップのサポートチームの協力の上、慎重に行ってください。
コマンドセンターを実行しています
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VDS > Deployment > Platform Servers_page からサーバに接続し、 Actions アイコンをクリックして、「 Connect 」を選択します。
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クレデンシャルの入力を求められたら、 domain admin クレデンシャルを入力
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ユーザーは、「 CW インフラストラクチャ」セキュリティグループのメンバーである必要があります。一貫性を保つため、このメンバーシップを追加することをお勧めします。そのためには、ユーザーを _AD のレベル 3 テクニシャングループ > クラウドワークスペース > クラウドワークスペーステクニカルユーザー > グループ _ のメンバーにすることをお勧めします
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_ Command Center_ のデスクトップアイコンを探して実行します
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詳細タブを有効にするには、「 -showadvancedtab 」スイッチを使用してアプリケーションを起動します。
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[ 操作( Operations ) ] タブ

コマンド * メニューから、アクションのリストから選択できます(下記のリストを参照)。
コマンドを選択すると、「 * データのロード * 」ボタンから配置データを入力できます。[Load Data] ボタンは、以前に選択したデータ(例 ドロップダウンから特定の VM を選択した後、使用可能なバックアップ日のリストをロードする)

コマンドを選択した後、 [* コマンドを実行( Execute Command * ) ] をクリックすると、選択したプロセスが実行されます。
ログを確認するには、 * すべてのログを表示 * ボタンをクリックします。RAW テキストファイルが開き、最新のエントリが下に表示されます。