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VSC, VASA Provider, and SRA 9.7
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

IPv4またはIPv6を設定します

共同作成者

プリファレンスファイル「kaminoprefs.xml」に新しいオプションが追加されました。このオプションを設定すると、VSCに追加されるすべてのストレージシステムでIPv4またはIPv6のサポートを有効にすることができます。

  • 「 efault.override.option.provision.mount.datastore.address.family` 」パラメータが「 kaminoprefs.xml 」プリファレンスファイルに追加され、データストアプロビジョニング用の優先データ LIF プロトコルが設定されました。

    このプリファレンスは、 VSC に追加されるすべてのストレージシステムに適用されます。

  • 新しいオプションの値は 'ipv4'ipv6' および 'none' です

  • デフォルトでは、値は「 NONE 」に設定されています。

価値 説明

なし

  • プロビジョニングの際、クラスタのタイプまたは管理LIFと同じIPv6またはIPv4アドレスタイプのデータLIFを使用してストレージが追加されます。

  • データLIFのIPv6またはIPv4アドレスタイプがで使用されていない場合は、他のタイプのデータLIFがある場合はそのデータLIFを使用してプロビジョニングが行われます。

IPv4

  • 選択したのIPv4データLIFを使用してプロビジョニングが実行されます。

  • にIPv4データLIFがない場合、で使用可能なIPv6データLIFがあれば、そのデータLIFを使用してプロビジョニングが行われます。

IPv6

  • 選択したのIPv6データLIFを使用してプロビジョニングが実行されます。

  • にIPv6データLIFがない場合、で使用可能なIPv4のデータLIFがあれば、プロビジョニングはIPv4のデータLIFを介して行われます。