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VSC, VASA Provider, and SRA 9.7
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

リモートdiagアクセスにSSHを使用するようにVSC、VASA Provider、SRA仮想アプライアンスを設定する

共同作成者

diagユーザのSSHアクセスを有効にするようにVirtual Storage Console(VSC)、VASA Provider、Storage Replication Adapter(SRA)仮想アプライアンスを設定することができます。

作業を開始する前に

vCenter Server インスタンスの VASA Provider 拡張機能を有効にする必要があります。

このタスクについて

SSHを使用してdiagユーザにアクセスする際は次の制限があります。

  • SSHをアクティブ化した場合、ログインは1回だけ許可されます。

  • diagユーザへのSSHアクセスは、次のいずれかの状況になると無効になります。

    • タイムアウトした場合。

      ログインセッションの有効期限は翌日の午前 0 時までです。

    • SSH を使用して diag ユーザとして再度ログインした場合。

手順
  1. vCenter Server で、 VASA Provider へのコンソールを開きます。

  2. maintユーザとしてログインします。

  3. 「4」と入力して、「* Support and Diagnostics(サポートおよび診断)」*を選択します。

  4. 「3」と入力して、「リモート診断アクセスを有効にする」を選択します。

  5. [Confirmation]ダイアログボックスに「y」と入力して、リモート診断アクセスを有効にします。

  6. リモート診断アクセス用のパスワードを入力します。