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OnCommand Workflow Automation 5.0
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

Linux で ocsetup を実行してデータベースユーザを設定します

共同作成者

Active IQ Data Center Manager サーバで ocsetup ファイルを実行して、 Active IQ Data Center Manager データベースの OnCommand Workflow Automation への読み取り専用アクセスを設定できます。

手順
  1. 端末で次のコマンドを使用して 'wfa_ocsetup.sh ファイルを Active IQ Data Center Manager サーバのホーム・ディレクトリにダウンロードします https://WFA_Server_IP/download/wfa_ocsetup.sh+`

    「 wfa_Server_IP 」は、 WFA サーバの IP アドレス( IPv4 または IPv6 アドレス)です。

    WFA にデフォルト以外のポートを指定した場合は、次のようにポート番号を含める必要があります。

    「 + wget 」と入力します https://wfa_server_ip:port/download/wfa_ocsetup.sh+`

    _port_は 、インストール時に WFA サーバに使用した TCP ポート番号です。

    IPv6 アドレスを指定する場合は、角かっこで囲む必要があります。

  2. wfa_ocsetup.sh ファイルを実行可能ファイルに変更するには、端末で次のコマンドを使用します。

    chmod +x wfa_ocsetup.sh

  3. ターミナルに次のように入力して、スクリプトを実行します。

    wfa_ocsetup.sh jre_path

    jre_path は JRE のパスです。

    • 例 *

      /opt/NTAPdfm/java

      次の出力が端末に表示され、セットアップが完了したことが示されます。

    Verifying archive integrity... All good.
    Uncompressing WFA OnCommand Setup.....
    *** Welcome to OnCommand Setup Utility for Linux ***
        <Help information>
    *** Please override the default credentials below ***
    Override DB Username [wfa] :
  4. ユーザ名とパスワードを入力して、デフォルトクレデンシャルを上書きします。

    Active IQ Data Center Manager データベースへのアクセスを許可する新しいデータベースユーザアカウントが作成されます。

    メモ ユーザアカウントを作成しない場合は、デフォルトクレデンシャルが使用されます。セキュリティ上の理由からユーザアカウントを作成する必要があります。

    次の出力が端末に表示され、セットアップが完了したことが示されます。

    ***** Start of response from the database *****
    >>> Connecting to database
    <<< Connected
    *** Dropped existing 'wfa' user
    === Created user 'username'
    >>> Granting access
    <<< Granted access
    ***** End of response from the database *****
    ***** End of Setup *****