Edit Active Directory Group ダイアログボックス
Active Directory グループの編集ダイアログボックスでは、 OnCommand Workflow Automation Active Directory グループの設定を表示および変更できます。
Active Directory グループの権限とロールによっては、 Active Directory グループウィンドウにアクセスできない場合があります。ただし、「 * 設定 * 」を選択し、「 * 管理 * 」で「 * Active Directory グループ * 」をクリックして、 Active Directory グループの設定を編集することができます。
編集可能なフィールドは、 Active Directory グループの権限によって異なります。 |
-
* グループ名 *
Active Directory グループのグループ名が表示されます。
-
* 役割 *
ユーザアカウントに割り当てられているロールが表示されます。
Active Directory グループに割り当てられている次のいずれかのグループロールが表示されます。
-
* ゲスト *
このグループは、ワークフロー実行のステータスのみを表示したり、ワークフロー実行のステータスの変更について通知したりすることができます。
-
* 演算子 *
このグループでは、グループにアクセス権が付与されているワークフローをプレビューして実行できます。
-
* 承認者 *
このグループでは、グループにアクセス権が付与されているワークフローをプレビュー、実行、承認、および拒否できます。
承認者の E メール ID と、承認者に通知するワークフローのステータスを入力する必要があります。複数の承認者がいる場合は、 [ 電子メール *] フィールドにグループ電子メール ID を入力できます。 -
* 建築家 *
このグループには作成ワークフローへのフルアクセスがありますが、 WFA サーバのグローバル設定の変更は制限されます。
-
* 管理者 *
このグループは WFA サーバへの完全なアクセス権を持っています。
管理者グループを少なくとも 1 つ設定する必要があります。 -
-
* 電子メール *
[Notify On] オプションが選択されている場合に通知が送信される Active Directory グループの電子メールを指定します。
-
* 通知オン *
Active Directory グループによってトリガーされるワークフローの実行中に、 Active Directory グループに E メールで通知するタイミングを選択できます。次のオプションを任意に組み合わせて選択できます。
-
ワークフローの実行が開始されました : ワークフローの実行が開始されたときにユーザーに通知します
-
ワークフローの実行に失敗した / 部分的に成功した:ワークフローの実行に失敗した場合、または 1 つ以上のステップが失敗した場合でもワークフローが正常に実行された場合に、ユーザーに通知します。
失敗したステップが、そのステップが失敗してもワークフローを続行できるように設定されているため、実行は完了しました。
-
ワークフローの実行が正常に完了しました:ワークフローの実行が正常に完了したことをユーザに通知します。
-
承認待ちのワークフローの実行: WFA の設定によっては、 Operator ユーザまたは Architect ユーザからの承認を待っているワークフローが実行された場合にユーザに通知します。
-
コマンドボタン
-
* 保存 *
設定を保存してダイアログボックスを閉じます。
-
* キャンセル *
変更がある場合はキャンセルしてダイアログボックスを閉じます。