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OnCommand Workflow Automation 5.1
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

コマンドダイアログボックスのパラメータ

共同作成者

[ コマンドのパラメータ( Parameters for commands ) ] ダイアログボックスを使用して、コマンドの実行用のパラメータおよびその他の設定を指定できます。

ダイアログボックスには、 1 つ以上のディクショナリオブジェクトタブと次のタブが表示されます。

  • その他のパラメータ

  • 詳細設定

< 辞書オブジェクト > タブ

  • * <dictionary object>* を定義します

    属性の指定、以前に定義したオブジェクトの使用、または既存のオブジェクトの検索によって、ディクショナリオブジェクトにマッピングされるコマンドパラメータを指定できます。

    • * 属性の入力 *

      この変数の属性を入力できます。でマークされたフィールドには、 [ リソースを選択( Resource Selection ) ] ダイアログボックスを使用できます 。必要に応じて、オブジェクトの特定の属性の定義済みの値を含むテンプレートを使用できます。追加の属性を表示および使用するには、 [ <dictionary object>* で使用される属性のみを表示( Show only attributes used by <dictionary object>* ) ] チェックボックスをオフにします。[Define <dictionary object>] の横のボックスには、選択した変数のデフォルト名が表示されます。変数の名前を編集できます。必須属性には、ボックスのアスタリスク( * )と赤の枠線が付いています。

    • * 以前に定義した <dictionary object>* を使用します

      以前に定義した変数を選択できます。[Define <dictionary object>] の横のボックスで、以前に定義したディクショナリオブジェクトを選択できます。

    • * 既存の < 辞書オブジェクト >* を検索します

      既存のディクショナリオブジェクトを検索して変数を定義できます。ディクショナリオブジェクトの検索条件を指定できます。ディクショナリオブジェクトが見つかった場合は、次のいずれかのアクションを指定できます。

      • ワークフローを中止する

      • コマンドを無効にします

      • <dictionary object> の属性を入力し、コマンドを実行します

        メモ このオプションは、 [ 属性を入力して * ( By filling-in attributes * ) ] オプションに似ています。

その他のパラメータ

コマンドの実行用にディクショナリオブジェクトにマッピングされていないコマンドパラメータを指定できます。

詳細設定

コマンドの実行条件を指定し、概要 を提供できます。ワークフロー内の 1 つ以上のコマンドが失敗した場合でもワークフローを継続するように、ワークフローを設定することもできます。

  • * このコマンドを実行します *

    • * 常に *

      無条件にコマンドを実行します。

    • * 次の変数が見つかった場合 *

      指定した変数が見つかった場合にのみコマンドを実行できます。隣接するボックスで変数を指定できます。

    • * 次の変数が見つからなかった場合 *

      指定した変数が見つからない場合にのみコマンドを実行できます。隣接するボックスで変数を指定できます。

    • * 次の式が TRUE * の場合

      指定した MVFLEX 式言語( MVEL )式が「 true 」の場合にのみ、コマンドを実行できます。隣接するボックスに式を指定できます。

  • * 概要 *

    コマンドの概要 を入力できます。

  • * 実行に失敗した場合 *

    • * ワークフローの実行を中止 *

      ワークフローの実行を終了できます。

    • * 次の手順 * から実行を続行します

      次の手順からワークフローの実行を続行できます。

    • * 次の行からの実行を続行 *

      次の行からワークフローの実行を続行できます。