データソースの取得に失敗した場合の E メール通知を設定します
データソースの取得に失敗した場合に OnCommand Workflow Automation ( WFA )で生成される通知を制御できます。通知のしきい値と間隔を設定できます。
-
必要なもの *
OnCommand Workflow Automation ( WFA )で E メール通知を設定しておく必要があります。
-
Web ブラウザから管理者として WFA にログインします。
-
通知しきい値を設定します。
-
[ * 設定 * ] をクリックし、 [ * 設定 * ] で [ * ワークフロー設定 * ] をクリックします。
-
下にスクロールして「 * 詳細設定 * 」セクションを表示します。
-
[* Acquisition notification threshold *] フィールドに、必要な値を入力します。
デフォルト値は 2 です。
この値を 2 に指定すると、 WFA は、データソース取得が 2 回連続して失敗した場合に E メール通知を送信します。
-
-
[ 保存( Save ) ] をクリックします。
-
通知間隔係数を設定します。
-
[ * 設定 * ] をクリックし、 [ * 設定 * ] で [ * データソース * ] をクリックします。
-
必要なデータソースに対して指定された間隔をメモします。
デフォルト値は 30 です。データソースを編集して間隔を変更することができます。
-
[ * 設定 * ] をクリックし、 [ * 設定 * ] で [ * ワークフロー設定 * ] をクリックします。
-
下にスクロールして「 * 詳細設定 * 」セクションを表示します。
-
[* Acquisition notification interval factor] フィールドに、必要な値を入力します。
デフォルト値は 6 です。
データソースに指定された間隔が 30 分で、乗算係数が 6 の場合、データソースのデータ収集が 180 分間行われないときに、電子メール通知が送信されます。
データソースの取得間隔として 12 時間以上を指定すると、 WFA は間隔係数を 1 とみなし、データソースの指定した取得間隔のあとに通知を送信します。 -
-
[ 保存( Save ) ] をクリックします。