OnCommand Workflow Automation コンテンツをインポートします
ワークフロー、ファインダ、コマンドなど、ユーザが作成した OnCommand Workflow Automation ( WFA )のコンテンツをインポートできます。また、別の WFA インストールからエクスポートしたコンテンツ、 Storage Automation Store または WFA コミュニティからダウンロードしたコンテンツ、および Data ONTAP PowerShell ツールキットや Perl NMSDK ツールキットなどのパックをインポートすることもできます。
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インポートする WFA コンテンツへのアクセス権が必要です。
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インポートするコンテンツが、同じバージョンかそれ以前のバージョンの WFA を実行しているシステムに作成されている必要があります。
たとえば、 WFA 2.2 を実行している場合、 WFA 3.0 を使用して作成されたコンテンツをインポートすることはできません。
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N-2 バージョンの WFA で開発されたコンテンツは、 WFA 5.1 にのみインポートできます。
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.dar ファイルがネットアップ認定のコンテンツを参照している場合は、ネットアップ認定のコンテンツパックをインポートする必要があります。
ネットアップ認定コンテンツパックは、 Storage Automation Store からダウンロードできます。パックのドキュメントを参照して、すべての要件が満たされていることを確認する必要があります。
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Web ブラウザを使用して WFA にログインします。
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[* 設定 * ] をクリックし、 [* メンテナンス * ] の [ * ワークフローのインポート * ] をクリックします。
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[ * ファイルの選択 * ] をクリックしてインポートする .dar ファイルを選択し、 [ * インポート * ] をクリックします。
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[ インポート成功 ] ダイアログボックスで、 [OK] をクリックします。
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関連情報 *
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