Violin 6000-Series Flash Memory Array(HTTP)データ ソースは、Violin 6000シリーズ フラッシュ メモリ アレイから分析と検証に使用するネットワーク情報を収集します。
用語
OnCommand Insightでは、Violin 6000-Series Flash Memory Arrayデータ ソースから次のインベントリ情報を取得します。Insightでは、取得したアセットのタイプごとに、そのアセットに使用される最も一般的な用語が表示されます。このデータ ソースを表示またはトラブルシューティングするときは、次の用語に注意してください。
ベンダー / モデルの用語 |
Insightの用語 |
Violin Intelligent Memory Module(VIMM) |
ディスク |
コンテナ |
ストレージ |
メモリ ゲートウェイ |
ストレージ ノード |
LUN |
ボリューム |
イニシエータ、イニシエータ グループ、ターゲット |
ボリューム マップ、ボリューム マスク |
注:これらは一般的な用語の対応のみを示したものであり、このデータ ソースのすべてのケースを表しているとは限りません。
要件
- ストレージに対する読み取り専用のユーザ名とパスワードが必要です。
- ストレージのIPアドレスを使用して、Webブラウザでアクセスを検証します。
設定
フィールド |
説明 |
IP address or FQDN of Violin Memory Array Master Gateway |
Violin Memory Array Master GatewayのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名 |
User Name |
Violin Memory Array Master Gatewayのユーザ名 |
Password |
Violin Memory Array Master Gatewayのパスワード |
高度な設定
フィールド |
説明 |
Communication Port |
Violinアレイとの通信に使用するポート |
HTTPS Enabled |
HTTPSを使用する場合に選択 |
Inventory Poll Interval (min) |
インベントリのポーリング間隔(デフォルトは20分) |
Connection timeout (sec) |
接続タイムアウト(デフォルトは60秒) |
Performance Poll Interval (sec) |
パフォーマンスのポーリング間隔(デフォルトは300秒) |