パフォーマンス ポリシーの評価順序

ポリシーは、[Performance Policies]ページにオブジェクト タイプ別にグループ化されて表示され、オブジェクトのパフォーマンス ポリシーのリストに表示された順序で評価されます。ネットワークにおいて確認が必要な特定の情報を表示するために、Insightでポリシーが評価される順序を変更することができます。

Insightでは、各オブジェクトのパフォーマンス データのサンプルをシステムに取り込むときに、そのオブジェクトに該当するすべてのポリシーを順番に評価します。ただし、アノテーションによっては、同じグループの各オブジェクトにすべてのポリシーが適用されるとは限りません。たとえば、内部ボリュームについて、次のポリシーが設定されているとします。

階層のアノテーションがGoldの内部ボリュームについては、最初にポリシー1が評価され、ポリシー2は無視されて、ポリシー3とポリシー4が評価されます。階層のアノテーションが設定されていない場合は、ポリシーの順序に従ってポリシー1とポリシー4だけが評価されます。階層のアノテーションがSilverの内部ボリュームについては、ポリシー1とポリシー2が評価されます。ただし、ポリシーのしきい値を超えた場合、1回目はアラートがトリガーされ、その後も指定された期間内にしきい値を超えた場合は、リストの他のポリシーは評価されずに、オブジェクトの現在のカウンタが評価されます。そのあと、オブジェクトの次のパフォーマンス サンプルのセットが収集されると、フィルタと順序に従ってオブジェクトのパフォーマンス ポリシーの評価が再開されます。