カスタム アノテーションの作成

アノテーションを使用すると、ビジネス ニーズに合わせて、ビジネス固有のカスタム データをアセットに追加できます。OnCommand Insightには一連のアノテーションがデフォルトで用意されていますが、ほかにもさまざまな方法でデータを表示できます。カスタム アノテーションのデータは、スイッチのメーカー、ポートの数、パフォーマンスの統計など、すでに収集されたデバイスの補足データになります。アノテーションを使用して追加したデータはInsightで検出されません。

手順

  1. Insight Web UIにログインします。
  2. [Manage]をクリックし、[Annotations]を選択します。
    [Annotations]ページに、アノテーションのリストが表示されます。
  3. をクリックします。
    [Add Annotation]ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. [Name]フィールドと[Description]フィールドに名前と説明を入力します。
    これらのフィールドに入力できる文字は最大で255文字です。
  5. [Type]をクリックし、このアノテーションに格納できるデータのタイプを表す次のいずれかのオプションを選択します。
    • ブーリアン

      選択肢がyesとnoのドロップダウン リストが作成されます。たとえば、「Direct Attached」アノテーションはブーリアンです。

    • 日付

      日付を保持するフィールドが作成されます。アノテーションで日付を表す場合に選択します。

    • リスト
      次のいずれかが作成されます。
      • 固定のドロップダウン リスト

        このアノテーション タイプをデバイスに割り当てるときにユーザがリストに値を追加できません。

      • 可変のドロップダウン リスト

        このリストの作成時に[Add new values on the fly]オプションを選択すると、このアノテーション タイプをデバイスに割り当てるときにユーザがリストに値を追加できます。

    • 番号

      アノテーションを割り当てるユーザが数値を入力できるフィールドが作成されます。たとえば、アノテーション タイプが「Floor」の場合、ユーザは[Value Type]で「number」を選択してフロア番号を入力できます。

    • テキスト

      自由にテキストを入力できるフィールドが作成されます。たとえば、アノテーション タイプで「Language」と入力し、値のタイプで「Text」を選択すると、言語を値として入力できます。

    注:タイプを設定して変更を保存したあとは、アノテーションのタイプを変更できません。タイプを変更する必要がある場合は、アノテーションを削除して新規に作成する必要があります。
  6. アノテーション タイプで[List]を選択した場合は、次の手順を実行します。
    1. アセット ページでアノテーションの値を追加できるようにするには、[Add new values on the fly]を選択して可変リストを作成します。
      たとえば、アセット ページで、Detroit、Tampa、およびBostonの値が設定されたCityアノテーションをアセットに割り当てているとします。[Add new values on the fly]オプションを選択していれば、[Annotations]ページに移動しなくても、San FranciscoやChicagoなどの値をアセット ページで直接追加できます。このオプションを選択していない場合は、固定リストが作成され、アノテーションの適用時に新しいアノテーション値を追加することはできません。
    2. [Value]フィールドと[Description]フィールドに値と名前を入力します。
    3. 値をさらに追加するには、をクリックします。
    4. 値を削除するには、をクリックします。
  7. [Save]をクリックします。
    アノテーションが[Annotations]ページのリストに表示されます。

終了後の操作

Web UIでは、アノテーションがすぐに使用可能になります。Javaクライアントでアノテーションを使用するには、実行中のJavaクライアントを再起動してアノテーションを適用する必要があります。アノテーション値を追加または変更したり、アノテーション タイプを削除したりするときは、Javaクライアントを再起動する必要はありません。