ビジネス エンティティ階層の設計

会社の構造はOnCommand Insightデータベースにおいて固定の構造として扱われるため、それらの要素とビジネス エンティティで表す必要がある内容について把握しておく必要があります。次の情報を使用して、ビジネス エンティティを設定することができます。ただし、これらのカテゴリのデータを収集するために、必ずしもすべての階層レベルを使用する必要はありません。

手順

  1. ビジネス エンティティ階層の各レベルを調べて、そのレベルを会社のビジネス エンティティ階層に含めるかどうかを決めます。
    • テナント レベルは、ISPが顧客のリソース使用状況を追跡する場合に必要です。
    • 基幹業務部門(LOB)は、製品ライン別にデータを追跡する必要がある場合に階層に含める必要があります。
    • ビジネス ユニットは、部門別にデータを追跡する必要がある場合に必要です。この階層レベルは、各部門で使用するリソースを区別するのに便利です。
    • プロジェクト レベルは、部門内の特定の作業を表すのに使用できます。このデータは、それぞれのプロジェクトで必要になるテクノロジを社内や部門内の他のプロジェクトと区別して、特定、定義、および監視するのに役立ちます。
  2. 各ビジネス エンティティとそれに含まれるすべてのレベルの名前を図にまとめます。
  3. 階層内の名前をチェックし、OnCommand Insightのビューやレポートに表示したときに説明なしで内容がわかるかどうかを確認します。
  4. 各ビジネス エンティティに関連するアプリケーションをすべて特定します。