OnCommand Insightでのデータの追跡方法を会社の要件に合わせてカスタマイズするときは、アノテーションと呼ばれる特殊な注釈でデータの全体像を定義できます。たとえば、アセットの終了日、データセンター、建物の場所、ストレージ階層、ボリュームや内部ボリュームのサービス レベルなどの情報をアノテートできます。
手順
- 環境のデータを関連付ける必要がある業界固有の用語をリストします。
- 環境のデータを関連付ける必要がある会社固有の用語のうち、ビジネス エンティティを使用して追跡していないものをリストします。
- 使用できるデフォルトのアノテーション タイプがないかどうかを特定します。
- 作成する必要があるカスタム アノテーションを特定します。