ダッシュボードを使用して特定のデータを表示する

前の手順でアセットにアノテーションを関連付け、違反のアラートを知らせるパフォーマンス ポリシーを設定したので、次は特定のデータを重点的に表示するダッシュボードを作成します。

タスク概要

この例では、VMのパフォーマンス データを表示するウィジェットを1つ追加したダッシュボードを作成する高度な表示方法を紹介します。ウィジェットは、1つのダッシュボードにいくつでも追加できます。また、ダッシュボードもいくつでも作成できます。ウィジェットは、自由にサイズ変更および移動することができます。

ダッシュボードとウィジェットの詳細については、OnCommand Insightのドキュメントを参照してください。

手順

  1. 管理者権限を持つユーザとしてInsightにログインします。
  2. [Dashboards]メニューから、[+New dashboard]を選択します。
    [New dashboard]ページが開きます。
  3. ベストプラクティス:ダッシュボードを作成したらすぐに名前を付けて保存します。[Save]ボタンをクリックし、[Name]フィールドにダッシュボードの一意の名前を入力します。たとえば、「VM Performance Dashboard」と入力します。[Save]をクリックします。
  4. 必要に応じて、[Edit]スイッチを「On」にスライドして編集モードを有効にします。これで、ダッシュボードにウィジェットを追加できるようになります。
  5. [+Widgets]ボタンをクリックし、[Table]を選択して新しい表ウィジェットをダッシュボードに追加します。
    [Edit Widget]ダイアログ ボックスが開きます。
  6. [Name]フィールドで「Widget 1」を削除して、「Virtual Machine Performance table」と入力します。
  7. アセット タイプのドロップダウンをクリックし、[Storage][Virtual Machine]に変更します。
    表のデータが更新され、環境内のすべての仮想マシンが表示されます。
  8. 表に列を追加するには、[Columns]ボタンをクリックし、[Data Center][Storage name][Tier]などの目的の列を選択します。これらの列で表のデータをソートできます。
  9. このダッシュボードで重要なデータを表示するためのフィルタを設定できます。たとえば、「Tier 1 - SSD」アノテーションが関連付けられた仮想マシンのみを表示するように選択できます。[Filter by]の隣の「+」ボタンをクリックし、[Tier]を選択します。[Any]をクリックし、「Tier 1 - SSD」と入力します。ボタンをクリックしてフィルタを保存します。
    これで、「SSD」階層のVMのみが表に表示されます。
  10. 結果をグループ化することもできます。そのためには、[Group by]の隣の「+」ボタンをクリックし、[Data Center]など、グループ化に使用するフィールドを選択します。表にグループ化が自動的に適用されます。
  11. ウィジェットのカスタマイズが完了したら、[Save]ボタンをクリックします。
    表ウィジェットがダッシュボードに保存されます。
  12. ダッシュボード上のウィジェットの右下をドラッグすると、ウィジェットのサイズを変更できます。
  13. さらにウィジェットを追加するには、[+Widget]ボタンをクリックします。各ウィジェットは保存したときにダッシュボードに追加されます。
  14. 必要な変更をすべて加えたら、[Save]をクリックして必ずダッシュボードを保存してください。
  15. 別のデータを表示するダッシュボードを追加で作成できます。