集計

ダッシュボード ウィジェットに表示されるデータは、収集されたデータ ポイントを集計したもので、ダッシュボードで柔軟かつ簡潔に表示できます。

個々のウィジェットに表示されているデータは、取得中に収集されたデータ ポイントを集計したものです。たとえば、ストレージIOPSの経過を示す折れ線グラフでは、データセンターごとにグラフ線を表示してデータをすばやく比較できます。これらのデータは、次の方法で集計できます。
  • Avg:収集されたデータの平均値の線を表示します。
  • Max:収集されたデータの最大値の線を表示します。
  • Min:収集されたデータの最小値の線を表示します。
  • Sum:収集されたデータの合計値の線を表示します。

これを行うには、ウィジェットのクエリで、最初にアセット タイプ([Storage]など)と指標([IOPS - Total]など)を選択します。[Roll up]では、集計方法([Avg]など)を選択し、データの集計基準となる属性またはアノテーション([Data Center]など)を選択します。これでウィジェットが自動的に更新され、データセンターごとに線が表示されます。

収集されたすべてのデータを集計してグラフや表に出力することもできます。この場合は、ウィジェットのクエリごとに1つの線が表示されます。つまり、収集されたすべてのアセット用に選択した指標の平均値、最小値、最大値、合計のいずれかが表示されます。

クエリにフィルタを設定している場合は、フィルタされたデータの集計が表示されます。

データ ポイントは、1時間おきに集計してアライメントされてから、属性別に集計されます。つまり、個々のデータ ポイントが1時間単位のバケットで集計されたあとに、それらの時間単位の値が選択した属性別に集計されます。

ウィジェットのいずれのフィールド([Model]など)別に集計する場合でも、フィールドのデータをグラフや表に適切に表示するには、[Filter by]でそのフィールドを選択する必要があります。