使用しているデータ ソースに新しいパッチがある場合は、最新の機能と機能拡張を活用するために最新のパッチをインストールします。データ ソース パッチは、アップロード後に同じ種類のすべてのデータ ソースにインストールできます。
開始する前に
テクニカル サポートに連絡してアップグレード前とアップグレード後のバージョンを伝え、最新のデータ ソース パッチを含む.zipファイルを入手しておく必要があります。
手順
- Insight Clientがインストールされているサーバにパッチ ファイルをアップロードします。
- Insightのツールバーで、[Admin]をクリックします。
- [Patches]をクリックします。
- [Actions]ボタンから[Apply patch]を選択します。
- [Apply data source patch]ダイアログ ボックスで、[Browse]をクリックし、アップロードしたパッチ ファイルを選択します。
- [Patch name]、[Description]、および[Impacted data source types]の内容を確認します。
- 選択したパッチが正しいことを確認したら、[Apply Patch]をクリックします。
同じ種類のすべてのデータ ソースが、このパッチで更新されます。データ ソースを追加すると、データ収集が自動的に再開されます。ノードまたはインターフェイスの追加や削除など、ネットワーク トポロジの変更も検出されます。
- 検出処理を手動で開始するには、[Data Sources]をクリックし、データ ソースの横にある[Poll Again]をクリックします。データの収集がすぐに開始されます。
データ ソースのデータ収集処理をすでに実行中の場合、再ポーリング要求は無視されます。