異常検出エンジンのアップグレード

OnCommand Insightの最近のリリースには、新しいバージョンの異常検出エンジンが含まれている場合があります。ソフトウェアをアップグレードしたあとも異常検出設定データと異常スコア データが保持されるようにするには、次の手順に従います。異常検出のアップグレードが必要かどうかを判断するには、リリース ノートを参照してください。

開始する前に

タスク概要

注意:この作業を手順どおりに実行しないと、Insight Serverに格納された異常検出設定データや異常スコア データが失われることがあります。

手順

  1. 異常検出の登録、アプリケーションの監視、異常の履歴などを維持するために、OnCommand Insightの既存のバージョンをバックアップします。
  2. OnCommand Insight Serverをシャットダウンします。
    注意:異常検出ソフトウェアをアンインストールする前にOnCommand Insight Serverをシャットダウンしないと、Insight Serverに格納された異常検出設定データと異常スコア データが失われることがあります。
  3. 異常検出ソフトウェアをアンインストールします。sudo /usr/bin/oci-prelert-uninstall.sh
    「登録解除の失敗」を通知するメッセージが表示されます。このメッセージは無視してかまいません。
  4. アップグレード プロセスを使用して新しいバージョンのOnCommand Insightをインストールします。
    手順については、OnCommand Insightインストレーション ガイドを参照してください。
  5. OnCommand Insight Serverを再起動します。
    アプリケーションによる「監視の失敗」がシステムから通知されます。このエラーは無視してかまいません。
  6. インストーラが格納されているディレクトリに移動します。cd oci-prelert-<version>-linux-x86_64
  7. 異常検出ソフトウェアをインストールします。sudo ./oci-prelert-install.sh
    異常検出ソフトウェアがOnCommand Insight Serverに登録されます。