Data Warehouseデータベースのリストア

Data Warehouseデータベースをバックアップすると、Data Warehouse.zipファイルが作成されます。このファイルを使用してデータベースをあとでリストアすることができます。

タスク概要

Data Warehouseデータベースをリストアする際には、ユーザ アカウント情報もバックアップからリストアできます。ユーザ管理テーブルは、Data Warehouseのみがインストールされた環境でData Warehouseレポート エンジンによって使用されます。

手順

  1. Data Warehouseポータル(https://fqdn/dwh)にログインします。
  2. 左側のナビゲーション ペインで、[Backup/Restore]をクリックします。
  3. [Restore Database and Reports]セクションで、[Browse]をクリックし、Data Warehouseバックアップを含んでいる.zipファイルを選択します。
  4. 次のオプションはどちらも選択したままにすることを推奨します。
    • Restore database

      Data Warehouseの設定、データ マート、接続、およびユーザ アカウントの情報が含まれます。

    • Restore reports

      カスタム レポート、事前設計済みレポート、事前設計済みレポートに対する変更、およびReporting Connectionで設定したレポート設定が含まれます。

  5. [Restore]をクリックします。
    リストア中は別の画面に切り替えないでください。画面を切り替えるとリストア ステータスが表示されなくなり、リストア処理の完了時に通知が表示されません。
  6. アップグレード プロセスを確認するには、dwh_upgrade.logファイルを確認します。このファイルは、<install directory>\SANscreen\wildfly\standalone\logにあります。
    リストア プロセスが完了すると、[Restore]ボタンのすぐ下にメッセージが表示されます。リストア プロセスに成功した場合は、成功したことが表示されます。リストア プロセスに失敗した場合は、その原因となった具体的な例外が表示されます。この場合は、テクニカル サポートに連絡してdwh_upgrade.logファイルを提供してください。例外が発生してリストア処理に失敗すると、元のデータベースは自動的にリセットされます。
    注:リストア処理に失敗し、「Failed upgrading cognos content store」というメッセージが表示された場合は、レポートを除いてData Warehouseデータベースのみをリストアし、XML形式のレポートのバックアップを使用してレポートをインポートしてください。