各データ モデルには、ファクト テーブルとディメンション テーブルの両方が含まれています。
- ファクト テーブル:測定されたデータ(数量、raw容量、使用可能な容量など)が格納されます。ディメンション テーブルへの外部キーが含まれます。
- ディメンション テーブル:ファクトに関する説明(データセンター、ビジネス ユニットなど)が格納されます。ディメンションはデータを分類する構造であり、多くの場合、複数の階層で構成されます。ディメンション属性は、ディメンション値の説明に役立ちます。
(レポート内の列に表示される)複数のディメンション属性を使用して、データ モデルに含まれる各ディメンションのデータを収集したレポートを作成します。
レポートの作成に使用されるすべてのデータ要素の説明については、「Data Glossary」を参照してください。