Reportingユーザのロール

各ユーザ アカウントには、一連の権限が設定されたロールが割り当てられます。ユーザの数は、各ロールに関連付けられているReportingライセンスの数によって制限されます。

各ロールが実行できる作業は次のとおりです。
Recipient
OnCommand Insight Reportingポータルのダッシュボードとレポートを表示し、言語やタイムゾーンなどの個人設定を行うことができます。
注:Recipientが実行できない作業は、レポートの作成、レポートの実行、レポートのスケジュール設定、および管理タスクの実行です。
Business Consumer
Recipientが実行できるすべての作業に加えて、Workspaceでのレポートの実行、対話形式でのレポートの実行を行うことができます。
Business Author
Business Consumerが実行できるすべての作業に加えて、スケジュールされたレポートの表示、対話形式でのレポートの実行、一部のレポートの作成を行うことができます。
Pro Author
Business Authorが実行できるすべての作業に加えて、レポートを作成することができます。また、Report Studioでも提供されている高度なレポート作成ツールを使用できます。
Administrator
Reportingの管理タスクを実行できます(レポート定義のインポートとエクスポート、レポートの設定、データ ソースの設定、Reportingタスクのシャットダウンと再起動など)。
次の表に、各ロールの権限、および各ロールを割り当てることのできるユーザ数の上限を示します。
機能 Recipient Business Consumer Business Author(Insight Planのみ) Pro Author(Insight Planのみ) Administrator
[Public Folders]タブと[My Folders]タブでのレポートの表示
レポートの実行 不可
レポートのスケジューリング 不可
Query Studioでのレポートの作成 不可 不可 不可
Workspaceでのレポートの作成 不可 不可
Workspace Advancedでのレポートの作成 不可 不可 不可
Report Studioでのレポートの作成 不可 不可 不可 不可
管理タスクの実行 不可 不可 不可 不可
ユーザの数 OnCommand Insightユーザの数 20 2 1 1

Data WarehouseとReportingのユーザを新たに追加したときにロールの制限を超えた場合は、そのユーザが「非アクティブ化」された状態で追加されます。この新しいユーザにメンバーシップを与えるには、別のユーザを非アクティブ化するか削除する必要があります。

注:レポート オーサリング機能を使用するには、Insight Planのライセンスが必要です。Business AuthorユーザとPro Authorユーザを追加する場合は、ARAP(Additional Report Authoring Package)を購入します。詳しくは、OnCommand Insight担当者にお問い合わせください。

Reportingユーザのロールは、データベースへの直接アクセスに影響しません。Reportingユーザのロールが原因で、データ マートを使用するSQLクエリを作成できなくなることはありません。