ストレージ オブジェクトでのグループ アクションの仕組み

グループ アクションは、グループ内のすべてのストレージ オブジェクトに対して実行される処理です。たとえば、ボリュームしきい値のグループ アクションを設定して、グループ内のすべてのボリュームのしきい値を同時に変更できます。

グループごとに一意のグループ アクション タイプがサポートされます。ボリューム健全性しきい値タイプのグループ アクションは1つのグループに1つしか設定できません。ただし、他のタイプであれば、同じグループに別のグループ アクションを設定できます。グループ アクションがストレージ オブジェクトに適用される順序はアクションのランクで決まります。ストレージ オブジェクトに適用されるグループ アクションの情報は、ストレージ オブジェクトの詳細ページで確認できます。

一意なグループ アクションの例

ボリュームAがグループG1とG2に属しており、各グループに次のボリューム健全性しきい値グループ アクションが設定されているとします。

この場合、Change_capacity_thresholdグループ アクションがChange_snapshot_copiesグループ アクションよりも常に優先され、ボリュームAに適用されます。Unified Managerによる監視サイクルが1回完了するたびに、ボリュームAの健全性しきい値関連イベントがChange_capacity_thresholdグループ アクションに基づいて再評価されます。G1またはG2のどちらのグループにも、ボリュームしきい値タイプの別のグループ アクションを設定することはできません。