ストレージ オブジェクトへのパフォーマンスしきい値ポリシーの割り当て

パフォーマンス カウンタの値がポリシーの設定を超えたときにUnified Managerからイベントが報告されるように、ストレージ オブジェクトにユーザ定義のパフォーマンスしきい値ポリシーを割り当てます。

開始する前に

OnCommand管理者のロールが必要です。

オブジェクトに適用するパフォーマンスしきい値ポリシーを用意しておく必要があります。

タスク概要

パフォーマンス ポリシーは、オブジェクトまたはオブジェクトのグループに一度に1つずつ適用できます。

ストレージ オブジェクトごとに最大3つのしきい値ポリシーを割り当てることができます。複数のオブジェクトにポリシーを割り当てる際に、ポリシーがすでに上限まで割り当てられたオブジェクトが含まれていると、Unified Managerでは次のように処理されます。

また、しきい値ポリシーで追跡されるカウンタをサポートしていないオブジェクトがある場合、そのオブジェクトにはポリシーが適用されません。たとえば、「使用済みパフォーマンス容量」しきい値ポリシーを作成し、そのポリシーをONTAP 9.0以降のソフトウェアがインストールされていないノードに割り当てようとしても、そのノードにはポリシーは適用されません。

手順

  1. いずれかのストレージ オブジェクトの[パフォーマンス]インベントリ ページで、しきい値ポリシーを割り当てるオブジェクトを選択します。
    しきい値を割り当てる対象 操作
    単一のオブジェクト そのオブジェクトの左にあるチェック ボックスをオンにします。
    複数のオブジェクト 各オブジェクトの左にあるチェック ボックスをオンにします。
    ページに表示されたすべてのオブジェクト ドロップダウン ボックスをクリックし、[このページにすべてのオブジェクトを選択]を選択します。
    同じタイプのすべてのオブジェクト ドロップダウン ボックスをクリックし、[すべてのオブジェクトを選択]を選択します。
    ソートやフィルタの機能を使用してインベントリ ページに表示されるオブジェクトのリストを絞り込むと、複数のオブジェクトにしきい値ポリシーを簡単に適用できます。
  2. 対象を選択したら、[パフォーマンスしきい値ポリシーの割り当て]をクリックします。
    [しきい値ポリシーの割り当て]ページが表示され、そのタイプのストレージ オブジェクトに対応するしきい値ポリシーのリストが表示されます。
  3. 各ポリシーをクリックしてパフォーマンスしきい値設定の詳細を表示し、正しいしきい値ポリシーが選択されていることを確認します。
  4. 適切なしきい値ポリシーを選択したら、[ポリシーの割り当て]をクリックします。
    しきい値ポリシーがオブジェクトに割り当てられたことを示すメッセージがページの上部に表示されます。このオブジェクトとポリシーに対するアラートを設定できるように、[アラート生成]ページへのリンクも表示されます。

終了後の操作

特定のパフォーマンス イベントが生成されたときにEメールやSNMPトラップでアラートが通知されるようにするには、[設定/アラート生成]ページでアラートを設定する必要があります。