OnCommand Workflow Automation(WFA)とUnified Managerの間でセキュアな接続を確立することができます。Workflow Automationに接続することで、SnapMirrorやSnapVaultの設定ワークフロー、SnapMirror関係の管理用コマンドなどの保護機能を使用できるようになります。
手順
- ツールバーで
をクリックし、左側の[セットアップ]メニューで[Workflow Automation]をクリックします。
- [セットアップ/Workflow Automation]ページの[データベース ユーザ]領域で、Unified ManagerとWorkflow Automationの接続をサポートするために作成したデータベース ユーザの名前を選択し、パスワードを入力します。
- [セットアップ/Workflow Automation]ページの[OnCommand Workflow Automation のクレデンシャル]領域で、ホスト名またはIPアドレス(IPv4またはIPv6)、およびWorkflow Automationセットアップのユーザ名とパスワードを入力します。
Unified Managerサーバのポート(ポート443)を使用する必要があります。
- [保存]をクリックします。
- 自己署名証明書を使用する場合は、[はい]をクリックしてセキュリティ証明書を承認します。
[セットアップ/Workflow Automation]ページが表示されます。
- [はい]をクリックしてWeb UIをリロードし、Workflow Automationの機能を追加します。