Unified Manager
ソフトウェアのインストール、アップグレード、アンインストール
Unified Manager
ソフトウェアのインストール、新しいバージョンへのアップグレード、または
Unified Manager
アプリケーションのアンインストールを実行できます。
詳細情報
インストール プロセスの概要
以下は、
Unified Manager
を使用する前に必要なインストール作業のワークフローです。
WindowsへのUnified Managerのインストール
Windowsで
Unified Manager
をダウンロードしてインストールする一連の手順を理解することが重要です。Windowsに
Unified Manager
をインストールする前に、
Unified Manager
をハイアベイラビリティ構成にするかどうかを決めておきます。
フェイルオーバー クラスタリング環境でのUnified Managerのセットアップ
フェイルオーバー クラスタリングを使用して
Unified Manager
をハイアベイラビリティ構成にすることができます。ハイアベイラビリティ構成にするとフェイルオーバー機能を利用できます。
JBossパスワードの変更
新しいカスタムのJBossパスワードを作成して、インストール時に設定されたデフォルトのパスワードを上書きできます。このタスクはオプションですが、サイトによってはセキュリティ上の理由から
Unified Manager
のデフォルトのインストール設定とは異なる設定が必要になることがあります。この処理を実行すると、MySQLへのアクセス時にJBossで使用するパスワードも変更になります。
Unified Managerのアップグレード
Windowsプラットフォームで
Unified Manager
9.4または9.5から9.6にアップグレードするには、インストール ファイルをダウンロードして実行します。
サードパーティ製品のアップグレード
JRE、MySQLなどのサードパーティ製品がWindowsシステムにインストールされている場合は、
Unified Manager
でそれらの製品をアップグレードできます。
Unified Managerの再起動
設定を変更した場合、
Unified Manager
の再起動が必要になることがあります。
Unified Managerのアンインストール
Unified Manager
をアンインストールする場合は、
[プログラムと機能]
ウィザードを使用するか、コマンドライン インターフェイスから無人アンインストールを実行します。