ストレージ オブジェクトに対するパフォーマンスしきい値ポリシーを作成して、パフォーマンス カウンタが特定の値を超えたときに通知が送信されるように設定します。イベント通知により、クラスタでパフォーマンスの問題が発生していることを確認できます。
パフォーマンスしきい値ポリシーを作成するには、[しきい値ポリシーの作成]ページでしきい値を入力します。このページでポリシーのすべての値を定義して新しいポリシーを作成できるほか、既存のポリシーのコピー(クローン)を作成して値を変更することもできます。
しきい値の有効な値は、数値については0.001~10,000,000、割合については0.001~100、使用済みパフォーマンス容量の割合については0.001~200です。
新しいしきい値ポリシーをストレージ オブジェクトにすぐに適用する場合は、[今すぐ object_type に移動]リンクをクリックしてインベントリ ページに移動します。