イベントの影響レベルの説明

イベントには、対処する際の優先度を判別できるように、それぞれに影響レベル(インシデント、リスク、イベント、またはアップグレード)が関連付けられています。

インシデント
インシデントは、クラスタによるクライアントへのデータの提供の停止やデータを格納するスペースの不足を引きおこす一連のイベントです。影響レベルが「インシデント」のイベントは、最も重大度が高く、 サービスの停止を回避するためにすぐに対処する必要があります。
リスク
リスクは、クラスタによるクライアントへのデータの提供の停止やデータを格納するスペースの不足を引き起こす可能性がある一連のイベントです。影響レベルが「リスク」のイベントは、サービスの停止につながる可能性があり、 対処が必要な場合があります。
イベント
イベントは、ストレージ オブジェクトとその属性の状態やステータスの変化を示します。影響レベルが「イベント」のイベントは、情報提供を目的としたものであり、特別な対処は必要ありません。
アップグレード
「アップグレード」のイベントは、Active IQプラットフォームから報告される特定のタイプのイベントです。これらのイベントは、ONTAPソフトウェア、ノード ファームウェア、またはオペレーティング システム ソフトウェア(セキュリティ アドバイザリ用)のアップグレードが必要な問題を示します。これらの問題については、すぐに対処が必要なものもあれば、スケジュールされた次回のメンテナンスまで待てるものもあります。