[クラスタ / 健全性の詳細]ページ

[クラスタ / 健全性の詳細]ページには、選択したクラスタについて、健全性、容量、設定の詳細などの情報が表示されます。クラスタのネットワーク インターフェイス(LIF)、ノード、ディスク、関連するデバイス、および関連するアラートに関する情報も確認できます。

クラスタ名の横にあるステータス(「問題なし」など)は通信ステータスで、Unified Managerがクラスタと通信できるかどうかを示します。クラスタのフェイルオーバー ステータスや全体的なステータスではありません。

コマンド ボタン

選択したクラスタについて、各コマンド ボタンを使用して次のタスクを実行できます。

パフォーマンス ビューに切り替え
[クラスタ / パフォーマンスの詳細]ページに移動できます。
操作
  • アラートの追加:[アラートの追加]ダイアログ ボックスが開き、選択したクラスタにアラートを追加できます。
  • 再検出:クラスタの手動更新が開始され、クラスタへの最新の変更をUnified Managerで検出できるようになります。

    Unified ManagerOnCommand Workflow Automationと組み合わせて使用している場合、再検出処理にはWFAのキャッシュ データがあればそれも必要です。

    再検出処理が開始されると、関連付けられているジョブの詳細へのリンクが表示され、ジョブ ステータスを追跡できるようになります。

  • アノテーションの適用:選択したクラスタをアノテートできます。
クラスタを表示
[健全性:すべてのクラスタ]ビューに移動できます。

[健全性]タブ

ノード、SVM、アグリゲートなどのさまざまなクラスタ オブジェクトのデータ可用性とデータ容量の問題に関する詳細な情報が表示されます。可用性の問題は、クラスタ オブジェクトのデータ処理機能に関連した問題です。容量の問題は、クラスタ オブジェクトのデータ格納機能に関連した問題です。

オブジェクトのグラフをクリックすると、フィルタリングされたオブジェクトのリストを表示できます。たとえば、警告が表示されたSVMの容量のグラフをクリックすると、フィルタリングされたSVMのリストを表示できます。このリストには、重大度レベルが「警告」の容量の問題があるボリュームまたはqtreeを含むSVMが表示されます。また、警告が表示されたSVMの可用性のグラフをクリックすると、重大度レベルが「警告」の可用性の問題があるSVMのリストが表示されます。

可用性の問題
可用性の問題があるオブジェクトとないオブジェクトの両方を含むオブジェクトの合計数が図で表示されます。このグラフでは、問題が重大度レベル別に色分けされます。グラフの下には、クラスタ内のデータの可用性に影響を及ぼす可能性がある問題とすでに影響を及ぼしている問題に関する詳細が表示されます。たとえば、停止しているディスク シェルフやオフラインになっているアグリゲートの情報が表示されます。
注:SFOの棒グラフに表示されるデータは、ノードのHAの状態に基づきます。それ以外の棒グラフに表示されるデータは、生成されたイベントに基づいて計算されます。
容量の問題
容量の問題があるオブジェクトとないオブジェクトの両方を含むオブジェクトの合計数が図で表示されます。このグラフでは、問題が重大度レベル別に色分けされます。グラフの下には、クラスタ内のデータの容量に影響を及ぼす可能性がある問題とすでに影響を及ぼしている問題に関する詳細が表示されます。たとえば、設定されたしきい値を超える可能性があるアグリゲートの情報が表示されます。

[容量]タブ

選択したクラスタの容量に関する詳細情報が表示されます。

容量
割り当てられているすべてのアグリゲートの使用済み容量と使用可能容量を示すデータ容量のグラフが表示されます。
  • 使用済みの論理スペース

    このクラスタのすべてのアグリゲートに格納されているデータの実際のサイズ。ONTAPのStorage Efficiencyテクノロジによる削減を適用する前のサイズです。

  • 使用済み

    すべてのアグリゲート上の、データに使用されている物理容量。これには、パリティ、ライトサイジング、リザベーション用に割り当てられた容量は含まれません。

  • 利用可能

    データに使用できる容量が表示されます。

  • スペア

    すべてのスペア ディスクのストレージに使用できる格納可能容量が表示されます。

  • プロビジョニング

    基盤となるすべてのボリューム用にプロビジョニングされている容量が表示されます。

詳細
使用済み容量と使用可能容量に関する詳細な情報が表示されます。
  • 合計容量

    クラスタの合計容量が表示されます。これには、パリティ用に割り当てられた容量は含まれません。

  • 使用済み

    データに使用されている容量が表示されます。これには、パリティ、ライトサイジング、リザベーション用に割り当てられた容量は含まれません。

  • 利用可能

    データに使用できる容量が表示されます。

  • プロビジョニング

    基盤となるすべてのボリューム用にプロビジョニングされている容量が表示されます。

  • スペア

    すべてのスペア ディスクのストレージに使用できる格納可能容量が表示されます。

クラウド階層
クラスタのFabricPool対応アグリゲートについて、接続されているすべてのクラウド階層の使用済み容量が表示されます。FabricPoolライセンスの有無は問われません。
ディスク タイプ別の物理容量内訳
[ディスク タイプ別の物理容量内訳]領域には、クラスタ内の各種のディスクのディスク容量に関する詳細情報が表示されます。ディスク タイプをクリックすると、そのディスク タイプに関する詳細を[ディスク]タブで確認できます。
  • 使用可能な総容量

    データ ディスクの使用可能容量とスペア容量が表示されます。

  • HDD

    クラスタ内のすべてのHDDデータ ディスクの使用済み容量と使用可能容量が図で表示されます。HDDのデータ ディスクのスペア容量は点線で表されます。

  • フラッシュ
    • SSD データ

      クラスタ内のSSDデータ ディスクの使用済み容量と使用可能容量が図で表示されます。

    • SSD キャッシュ

      クラスタ内のSSDキャッシュ ディスクの格納可能容量が図で表示されます。

    • SSD スペア

      クラスタ内のSSD、データ、およびキャッシュ ディスクのスペア容量が図で表示されます。

  • 未割り当てのディスク

    クラスタ内の未割り当てのディスク数が表示されます。

[容量に問題があるアグリゲート]リスト
容量のリスクの問題があるアグリゲートの使用済み容量と使用可能容量に関する詳細が表形式で表示されます。
  • ステータス

    アグリゲートに容量に関するなんらかの重大度の問題があることを示します。

    ステータスにカーソルを合わせると、アグリゲートに対して生成されたイベントに関する詳細を確認できます。

    アグリゲートのステータスが単一のイベントに基づく場合は、イベントの名前、イベントがトリガーされた日時、イベントが割り当てられている管理者の名前、イベントの原因などの情報が表示されます。[詳細を表示]ボタンをクリックすると、イベントに関する詳細を確認できます。

    アグリゲートのステータスが同じ重大度の複数のイベントに基づく場合は、上位の3つのイベントについて、イベントの名前、イベントがトリガーされた日時、イベントが割り当てられている管理者の名前などの情報が表示されます。イベント名をクリックすると、それらの各イベントの詳細を確認できます。また、[すべてのイベントを表示]リンクをクリックすると、生成されたイベントのリストを参照できます。

    注:アグリゲートには、重大度が同じまたは異なる容量関連のイベントが複数ある場合もあります。ただし、表示されるのは最も高い重大度だけです。たとえば、重大度が「エラー」と「重大」の2つのイベントがアグリゲートにある場合、表示される重大度は「重大」だけです。
  • アグリゲート

    アグリゲートの名前が表示されます。

  • 使用済みデータ容量

    アグリゲートの容量の使用率(%)に関する情報が図で表示されます。

  • フルまでの日数

    アグリゲートの容量がフルに達するまでの推定日数が表示されます。

[設定]タブ

選択したクラスタについて、IPアドレス、シリアル番号、連絡先、場所などの詳細が表示されます。

クラスタの概要
  • 管理ネットワーク インターフェイス

    Unified Managerからクラスタへの接続に使用されるクラスタ管理LIFが表示されます。インターフェイスの動作ステータスも表示されます。

  • ホスト名または IP アドレス

    Unified Managerからクラスタへの接続に使用されるクラスタ管理LIFのFQDN、短縮名、またはIPアドレスが表示されます。

  • FQDN

    クラスタの完全修飾ドメイン名(FQDN)が表示されます。

  • OS バージョン

    クラスタで実行されているONTAPのバージョンが表示されます。クラスタ内の各ノードで異なるバージョンのONTAPが実行されている場合は、最も古いONTAPのバージョンが表示されます。

  • シリアル番号

    クラスタのシリアル番号が表示されます。

  • 連絡先

    クラスタで問題が発生した場合に連絡する管理者に関する詳細が表示されます。

  • 場所

    クラスタの場所が表示されます。

  • パーソナリティ

    オールSANアレイ構成のクラスタかどうかを示します。

リモート クラスタの概要

MetroCluster構成のリモート クラスタに関する詳細が表示されます。この情報は、MetroCluster構成に対してのみ表示されます。

  • クラスタ

    リモート クラスタの名前が表示されます。クラスタ名をクリックすると、クラスタの詳細ページに移動できます。

  • ホスト名またはIPアドレス

    リモート クラスタのFQDN、短縮名、またはIPアドレスが表示されます。

  • シリアル番号

    リモート クラスタのシリアル番号が表示されます。

  • 場所

    リモート クラスタの場所が表示されます。

MetroCluster の概要

MetroCluster構成のローカル クラスタに関する詳細が表示されます。この情報は、MetroCluster構成に対してのみ表示されます。

  • タイプ

    MetroClusterのタイプ(2ノードまたは4ノード)が表示されます。

  • 構成
    MetroClusterの構成として、次のいずれかの値が表示されます。
    • SAS ケーブルを使用したストレッチ構成
    • FC-SAS ブリッジを使用したストレッチ構成
    • FC スイッチを使用したファブリック構成
    注:4ノードのMetroClusterでは、FCスイッチを使用するファブリック構成のみがサポートされます。
  • 自動計画外スイッチオーバー(AUSO)

    ローカル クラスタで自動計画外スイッチオーバーが有効になっているかどうかが表示されます。Unified Managerのデフォルトの設定では、2ノードのMetroCluster構成の場合、すべてのクラスタでAUSOが有効になります。AUSOの設定はコマンドライン インターフェイスを使用して変更できます。

ノード
  • 可用性

    クラスタ内のノードについて、稼働している数(LIF可用性のアイコン – Up)と停止している数(LIF可用性のアイコン – Down)が表示されます。

  • OS バージョン

    ノードで実行されているONTAPのバージョンと、そのバージョンのONTAPを実行しているノードの数が表示されます。たとえば、「9.6 (2), 9.3 (1)」は、2つのノードでONTAP 9.6が実行され、1つのノードでONTAP 9.3が実行されていることを示します。

Storage Virtual Machine
  • 可用性

    クラスタ内のSVMについて、稼働している数(LIF可用性のアイコン – Up)と停止している数(LIF可用性のアイコン – Down)が表示されます。

ネットワーク インターフェイス
  • 可用性

    クラスタ内のデータLIF以外のLIFについて、稼働している数(LIF可用性のアイコン – Up)と停止している数(LIF可用性のアイコン – Down)が表示されます。

  • クラスタ管理インターフェイス

    クラスタ管理LIFの数が表示されます。

  • ノード管理インターフェイス

    ノード管理LIFの数が表示されます。

  • クラスタ インターフェイス

    クラスタLIFの数が表示されます。

  • クラスタ間インターフェイス

    クラスタ間LIFの数が表示されます。

プロトコル
  • データ プロトコル

    クラスタでライセンスが有効になっているデータ プロトコルのリストが表示されます。データ プロトコルには、iSCSI、CIFS、NFS、NVMe、FC / FCoEがあります。

クラウド階層
このクラスタが接続されているクラウド階層のリストが表示されます。それぞれのクラウド階層のタイプ(Amazon S3、Microsoft Azureクラウド、IBM Cloud Object Storage、Google Cloud Storage、Alibaba Cloud Object Storage、またはStorageGRID)と状態(「使用可能」または「利用不可」)も表示されます。

[MetroCluster 接続]タブ

MetroCluster構成のクラスタ コンポーネントの問題と接続ステータスが表示されます。ディザスタ リカバリ パートナーに問題があるクラスタは赤い線で囲んで示されます。

注:[MetroCluster 接続]タブは、MetroCluster構成のクラスタに対してのみ表示されます。

リモート クラスタの名前をクリックすると、リモート クラスタの詳細ページに移動できます。コンポーネント数のリンクをクリックして、コンポーネントの詳細を確認することもできます。たとえば、クラスタ内のノード数のリンクをクリックすると、クラスタの詳細ページにノード タブが表示されます。リモート クラスタのディスク数のリンクをクリックすると、リモート クラスタの詳細ページにディスク タブが表示されます。

注:8ノードのMetroCluster構成に対してディスク シェルフ コンポーネント数のリンクをクリックした場合、デフォルトのHAペアのローカル シェルフのみが表示されます。他のHAペアのローカル シェルフを表示する方法はありません。

問題が発生したコンポーネントにカーソルを合わせると、クラスタの詳細と接続ステータスに加え、その問題に対して生成されたイベントに関する詳細を確認できます。

コンポーネント間の接続に関する問題のステータスが単一のイベントに基づく場合は、イベントの名前、イベントがトリガーされた日時、イベントが割り当てられている管理者の名前、イベントの原因などの情報が表示されます。[詳細を表示]ボタンをクリックすると、イベントに関する詳細が表示されます。

コンポーネント間の接続に関する問題のステータスが同じ重大度の複数のイベントに基づく場合は、上位の3つのイベントについて、イベントの名前、イベントがトリガーされた日時、イベントが割り当てられている管理者の名前などの情報が表示されます。イベント名をクリックすると、それらの各イベントの詳細を確認できます。また、[すべてのイベントを表示]リンクをクリックすると、生成されたイベントのリストを参照できます。

[MetroCluster レプリケーション]タブ

レプリケートされているデータのステータスが表示されます。[MetroCluster レプリケーション]タブを使用して、すでにピア関係が設定されたクラスタとの間でデータを同期的にミラーリングすることでデータを確実に保護することができます。ディザスタ リカバリ パートナーに問題があるクラスタは赤い線で囲んで示されます。

注:[MetroCluster レプリケーション]タブは、MetroCluster構成のクラスタに対してのみ表示されます。

MetroCluster環境では、このタブを使用して、ローカル クラスタとリモート クラスタの間の論理接続やピア関係を検証できます。クラスタ コンポーネントとその論理接続を客観的に捉えることができるため、 メタデータやデータのミラーリングで発生する可能性がある問題を特定するのに役立ちます。

[MetroCluster レプリケーション]タブでは、選択したクラスタをローカル クラスタ、そのMetroClusterパートナーをリモート クラスタとして、詳しい図が表示されます。

[ネットワーク インターフェイス]タブ

選択したクラスタに作成されているデータLIF以外のすべてのLIFに関する詳細が表示されます。

ネットワーク インターフェイス
選択したクラスタに作成されているLIFの名前が表示されます。
動作ステータス
インターフェイスの動作ステータスが表示されます。稼働(LIFステータスのアイコン – Up)、停止(LIFステータスのアイコン – Down)、不明(HA状態のアイコン – unknown)のいずれかです。ネットワーク インターフェイスの動作ステータスは、物理ポートのステータスで決まります。
管理ステータス
インターフェイスの管理ステータスが表示されます。稼働(LIFステータスのアイコン – Up)、停止(LIFステータスのアイコン – Down)、不明(HA状態のアイコン – unknown)のいずれかです。設定を変更する際やメンテナンスを実施する際には、インターフェイスの管理ステータスを変更することができます。管理ステータスは、動作ステータスとは異なる場合があります。ただし、LIFの管理ステータスが「停止」の場合、動作ステータスはデフォルトで「停止」になります。
IPアドレス
インターフェイスのIPアドレスが表示されます。
ロール
インターフェイスのロールが表示されます。「クラスタ管理 LIF」、「ノード管理 LIF」、「クラスタ LIF」、「クラスタ間 LIF」のいずれかです。
ホーム ポート
インターフェイスが最初に関連付けられていた物理ポートが表示されます。
現在のポート
インターフェイスが現在関連付けられている物理ポートが表示されます。LIFの移行後は、現在のポートがホーム ポートと同じでなくなることがあります。
フェイルオーバー ポリシー
インターフェイスに設定されているフェイルオーバー ポリシーが表示されます。
ルーティング グループ
ルーティング グループの名前が表示されます。ルーティング グループの名前をクリックすると、ルートやデスティネーション ゲートウェイに関する詳細を確認できます。

ルーティング グループはONTAP 8.3以降ではサポートされないため、それらのクラスタの列は空白になります。

フェイルオーバー グループ
フェイルオーバー グループの名前が表示されます。

[ノード]タブ

選択したクラスタ内のノードに関する情報が表示されます。HAペア、ディスク シェルフ、およびポートについて、次の情報を確認できます。

HA の詳細
HAペアのノードのHAの状態と健全性ステータスが図で表示されます。ノードの健全性ステータスは次の色で示されます。
ノードは稼働しています。
ノードがパートナー ノードをテイクオーバーしているか、環境に何らかの問題があります。
ノードは停止しています。

HAペアの可用性に関する情報を確認して、リスクを回避するための必要な措置を講じることができます。たとえば、テイクオーバー処理が実行された可能性がある場合、「ストレージ フェイルオーバー実行可能」というメッセージが表示されます。

ファン、電源装置、NVRAMバッテリ、フラッシュ カード、サービス プロセッサ、ディスク シェルフの接続など、HAペアとその環境に関連するイベントのリストを表示することができます。イベントがトリガーされた時刻も確認できます。

モデル番号やシリアル番号など、ノード関連のその他の情報を確認することができます。

シングルノード クラスタがある場合は、ノードに関する詳細も確認できます。

ディスク シェルフ
HAペアのディスク シェルフに関する情報が表示されます。

ディスク シェルフや環境コンポーネントに対して生成されたイベントも表示され、それらのイベントがトリガーされた時刻も確認できます。

シェルフ ID
ディスクが配置されているシェルフのIDが表示されます。
コンポーネント ステータス
電源装置、ファン、温度センサー、電流センサー、ディスク接続、電圧センサーなど、ディスク シェルフの環境に関する詳細が表示されます。環境の詳細は、次の色のアイコンで示されます。
環境コンポーネントは適切に動作しています。
グレー
環境コンポーネントについてのデータがありません。
一部の環境コンポーネントは停止しています。
状態
ディスク シェルフの状態が表示されます。「オフライン」、「オンライン」、「ステータスなし」、「初期化が必要」、「見つからない」、「不明」のいずれかです。
モデル
ディスク シェルフのモデル番号が表示されます。
ローカル ディスク シェルフ
ディスク シェルフがローカル クラスタとリモート クラスタのどちらに配置されているかを示します。この列は、MetroCluster構成のクラスタに対してのみ表示されます。
一意の ID
ディスク シェルフの一意の識別子が表示されます。
ファームウェア バージョン
ディスク シェルフのファームウェア バージョンが表示されます。
ポート
関連付けられたFC、FCoE、およびイーサネット ポートに関する情報が表示されます。ポートのアイコンをクリックすると、ポートとそれに関連付けられたLIFに関する詳細を確認できます。

ポートに対して生成されたイベントを確認することもできます。

ポートに関する次の詳細を確認できます。

  • ポートID

    ポートの名前が表示されます。たとえば、e0M、e0a、e0bなどです。

  • ロール

    ポートのロールが表示されます。「クラスタ」、「データ」、「クラスタ間」、「ノード管理」、「未定義」のいずれかです。

  • タイプ

    ポートに使用されている物理レイヤ プロトコルが表示されます。「イーサネット」、「Fibre Channel」、「FCoE」のいずれかです。

  • WWPN

    ポートのWorld Wide Port Name(WWPN)が表示されます。

  • ファームウェア リビジョン

    FC / FCoEポートのファームウェアの ビジョンが表示されます。

  • ステータス

    ポートの現在の状態が表示されます。「稼働」、「停止」、「リンク未接続」、「不明」(HA状態のアイコン – unknown)のいずれかです。

[イベント]リストでポート関連のイベントを確認できます。関連付けられているLIFの詳細について、LIFの名前、動作ステータス、IPアドレスまたはWWPN、プロトコル、LIFに関連付けられているSVMの名前、現在のポート、フェイルオーバー ポリシー、フェイルオーバー グループなどの情報も確認できます。

[ディスク]タブ

選択したクラスタ内のディスクに関する詳細が表示されます。使用しているディスク、スペア ディスク、破損ディスク、未割り当てディスクの数など、ディスク関連の情報を確認できます。また、ディスク名、ディスク タイプ、ディスクの所有者ノードなどの詳細も確認できます。

ディスク プール サマリ
実質的タイプ(FCAL、SAS、SATA、MSATA、SSD、NVMe SSD、アレイLUN、VMDISK)別のディスク数、およびディスクの状態が表示されます。アグリゲート、共有ディスク、スペア ディスク、破損ディスク、未割り当てディスク、サポート対象外ディスクの数など、その他の詳細を確認することもできます。実質的ディスク タイプの個数のリンクをクリックすると、選択した状態および実質的タイプのディスクが表示されます。たとえば、状態が「破損」で実質的タイプが「SAS」のディスク数のリンクをクリックすると、状態が「破損」で実質的タイプが「SAS」のすべてのディスクが表示されます。
ディスク
ディスクの名前が表示されます。
RAID グループ
RAIDグループの名前が表示されます。
所有者ノード
ディスクが属するノードの名前が表示されます。未割り当てのディスクの場合、この列に値は表示されません。
状態
ディスクの状態が表示されます。「アグリゲート」、「共有」、「スペア」、「破損」、「未割り当て」、「サポート対象外」、「不明」のいずれかです。デフォルトでは、この列の状態は、「破損」、「未割り当て」、「サポート対象外」、「スペア」、「アグリゲート」、「共有」の順にソートされて表示されます。
ローカル ディスク
ディスクがローカル クラスタに配置されている場合は「はい」、リモート クラスタに配置されている場合は「いいえ」と表示されます。この列は、MetroCluster構成のクラスタに対してのみ表示されます。
位置
コンテナ タイプに基づいてディスクの位置が表示されます。「コピー」、「データ」、「パリティ」などになります。デフォルトでは、この列は表示されません。
影響を受けるアグリゲート
障害が発生したディスクの影響を受けるアグリゲートの数が表示されます。個数のリンクにカーソルを合わせると影響を受けるアグリゲートが表示され、アグリゲート名をクリックするとそのアグリゲートの詳細を確認できます。アグリゲート数をクリックして、影響を受けるアグリゲートのリストを[健全性:すべてのアグリゲート]ビューで確認することもできます。
次に該当する場合、この列に値は表示されません。
  • Unified Managerに追加されたクラスタに破損ディスクが含まれている場合
  • 障害が発生したディスクがない場合
ストレージ プール
SSDが属するストレージ プールの名前が表示されます。ストレージ プールの名前にカーソルを合わせると、ストレージ プールの詳細を確認できます。
格納可能な容量
使用可能なディスク容量が表示されます。
物理容量
ライトサイジングやRAID構成でフォーマットする前のrawディスクの容量が表示されます。デフォルトでは、この列は表示されません。
タイプ
ディスクのタイプ(ATA、SATA、FCAL、VMDISKなど)が表示されます。
実質的タイプ
ONTAPによって割り当てられたディスク タイプが表示されます。

ONTAPの特定のディスク タイプは、その作成とアグリゲートへの追加、およびスペア管理において同じタイプとみなされます。ONTAPは、各ディスク タイプに実質的ディスク タイプを割り当てます。

使用済みスペア ブロック(%)
SSDディスクの使用済みのスペア ブロックの割合が表示されます。この列は、SSDディスク以外のディスクについては空白になります。
使用済み寿命(%)

SSDの実際の使用状況とメーカーの想定寿命に基づいて、SSDの推定される使用済み寿命の割合が表示されます。この値が99を超えた場合、想定される耐久度に達したと考えられますが、必ずしもSSDで障害が発生しているとはかぎりません。値が不明なディスクについては省略されます。

ファームウェア
ディスクのファームウェア バージョンが表示されます。
rpm
ディスクの回転速度(rpm)が表示されます。デフォルトでは、この列は表示されません。
モデル
ディスクのモデル番号が表示されます。デフォルトでは、この列は表示されません。
ベンダー
ディスク ベンダーの名前が表示されます。デフォルトでは、この列は表示されません。
シェルフ ID
ディスクが配置されているシェルフのIDが表示されます。
ベイ
ディスクが配置されているベイのIDが表示されます。

[関連するアノテーション]ペイン

選択したクラスタに関連付けられているアノテーションの詳細を確認できます。これには、クラスタに適用されるアノテーションの名前と値などの情報が含まれます。[関連するアノテーション]ペインから、アノテーションを手動で削除することもできます。

[関連デバイス]ペイン

選択したクラスタに関連付けられているデバイスの詳細を確認できます。

これには、クラスタに接続されたデバイスのタイプ、サイズ、数、健全性ステータスなどのプロパティが含まれます。個数のリンクをクリックすると、特定のデバイスについて詳しく分析できます。

[MetroCluster パートナー]ペインを使用して、リモートのMetroClusterパートナーとそれに関連付けられているクラスタ コンポーネント(ノード、アグリゲート、SVMなど)の数と詳細も確認できます。[MetroCluster パートナー]ペインは、MetroCluster構成のクラスタに対してのみ表示されます。

[関連デバイス]ペインでは、クラスタに関連するノード、SVM、およびアグリゲートを確認し、それらに移動することができます。
MetroCluster パートナー
MetroClusterパートナーの健全性ステータスが表示されます。個数のリンクを使用して詳細に移動し、クラスタ コンポーネントの健全性や容量に関する情報を確認できます。
ノード
選択したクラスタに属するノードの数、容量、および健全性ステータスが表示されます。容量は、総容量のうちの使用可能な合計容量を示します。
Storage Virtual Machine
選択したクラスタに属するSVMの数が表示されます。
アグリゲート
選択したクラスタに属するアグリゲートの数、容量、および健全性ステータスが表示されます。

[関連するグループ]ペイン

選択したクラスタを含むグループのリストを確認できます。

[関連するアラート]ペイン

[関連するアラート]ペインでは、選択したクラスタに対するアラートのリストを確認できます。[アラートの追加]リンクをクリックしてアラートを追加したり、アラート名をクリックして既存のアラートを編集したりすることもできます。