Unified Manager Web UIにログインするリモート ユーザのセキュアなアイデンティティ プロバイダ(IdP)による認証を中止する場合は、SAML認証を無効にします。SAML認証が無効な場合は、Active DirectoryやLDAPなどの設定済みのディレクトリ サービス プロバイダによるサインオン認証が行われます。
SAML認証を無効にすると、設定されているリモート ユーザに加え、ローカル ユーザとメンテナンス ユーザもグラフィカル ユーザ インターフェイスにアクセスできるようになります。
SAML認証は、グラフィカル ユーザ インターフェイスにアクセスできない場合はUnified Managerメンテナンス コンソールを使用して無効にすることもできます。
IdPにアクセスし、Unified ManagerサーバのURIとメタデータを削除します。