WindowsプラットフォームでUnified Manager 9.5または9.6から9.7にアップグレードするには、インストール ファイルをダウンロードして実行します。
インストール ドライブに、データ ディレクトリのサイズに加え、2.5GBの使用可能なスペースが追加で必要になります。十分な空きスペースがないと、アップグレードが中止され、追加で必要なスペース量がエラー メッセージに表示されます。
アップグレード プロセスの実行中は、Unified Managerを使用できなくなります。実行中の処理がある場合は、Unified Managerをアップグレードする前に完了しておいてください。
Unified ManagerをOnCommand Workflow Automationのインスタンスとペアにして使用している環境では、両方の製品のソフトウェアで新しいバージョンを利用できる場合、2つの製品間の接続を解除してから各製品をアップグレードし、アップグレードの実行後にWorkflow Automationの接続を新たにセットアップする必要があります。いずれかの製品のみをアップグレードする場合は、アップグレード後にWorkflow Automationにログインし、Unified Managerからデータを取得していることを確認します。