Unified Managerをアンインストールする場合は、[プログラムと機能]ウィザードを使用するか、コマンドライン インターフェイスから無人アンインストールを実行します。
開始する前に
- Windowsの管理者権限が必要です。
- ソフトウェアをアンインストールする前に、Unified Managerサーバからすべてのクラスタ(データ ソース)を削除しておく必要があります。
手順
- 次のいずれかを実行してUnified Managerをアンインストールします。
Unified Managerをアンインストールする方法 |
操作 |
[プログラムと機能]ウィザード |
- に移動します。
- Active IQ Unified Managerを選択し、[アンインストール]をクリックします。
|
コマンドライン |
- 管理者権限でWindowsのコマンドラインにログインします。
- Active IQ Unified Managerディレクトリに移動し、次のコマンドを実行します。msiexec /x {A78760DB-7EC0-4305-97DB-E4A89CDFF4E1} /qn /l*v
%systemdrive%\UmUnInstall.log
|
サーバでユーザ アカウント制御(UAC)が有効になっていて、ドメイン ユーザとしてログインしている場合は、コマンドラインによるアンインストールを実行する必要があります。
Unified Managerがシステムからアンインストールされます。
- Unified Managerのアンインストール時に削除されない次のサードパーティ パッケージとデータをアンインストールします。
- サードパーティ パッケージ:JRE、MySQL、Microsoft Visual C++ 2015再頒布可能パッケージ、7zip
- Unified Managerによって生成されたMySQLのアプリケーション データ
- アプリケーション ログとアプリケーション データ ディレクトリのデータ