ユーザ定義のパフォーマンスしきい値イベントへの対処

Unified Managerを使用して、パフォーマンス カウンタがユーザ定義の警告または重大のしきい値を超えたことに起因するパフォーマンス イベントを調査できます。また、Unified Managerを使用してクラスタ コンポーネントの健全性を確認し、コンポーネントで検出された最近の健全性イベントがパフォーマンス イベントに関与しているかどうかを判断できます。

開始する前に

手順

  1. [イベントの詳細]ページを表示して、イベントの情報を確認します。
  2. 説明で、イベントの原因となったしきい値の違反に関する説明を確認します。
    たとえば、「レイテンシの値 456 ms/op がしきい値 400ms/op を超えたため、警告イベントがトリガーされました」というメッセージは、オブジェクトに対してレイテンシの警告イベントが発生したことを示しています。
  3. ポリシー名にカーソルを合わせて、イベントをトリガーしたしきい値ポリシーの詳細を表示します。
    詳細には、ポリシー名、使用されるパフォーマンス カウンタ、超過した場合に重大または警告イベントが生成されるカウンタ値、および対象となる期間が含まれます。
  4. このイベントの一因となった可能性のある他のイベントが同時に発生したかどうかを調査できるように、[イベント トリガー日時]の値をメモします。
  5. 次のどちらかのオプションを使用してイベントをさらに詳しく調査し、パフォーマンスの問題を解決するための操作を実行する必要があるかどうかを判断します。
    方法 調査方法
    ソース オブジェクト名をクリックして[エクスプローラ]ページを表示する このページでは、オブジェクトの詳細を表示して他の同様のストレージ オブジェクトと比較し、他のストレージ オブジェクトに同じタイミングでパフォーマンスの問題が発生していないかを確認できます。たとえば、同じアグリゲート上の他のボリュームにもパフォーマンスの問題が発生していないかを確認できます。
    クラスタ名をクリックして[クラスタ サマリ]ページを表示する このページでは、オブジェクトが格納されているクラスタの詳細を表示して、他のパフォーマンスの問題が同じタイミングで発生していないかを確認できます。