[健全性：すべてのボリューム]ビューのリストア機能を使用して、上書きまたは削除したファイルやディレクトリ、あるいはボリューム全体をSnapshotコピーからリストアすることができます。
開始する前に
アプリケーション管理者またはストレージ管理者のロールが必要です。
タスク概要
NTFSファイル ストリームはリストアできません。
リストア オプションは、以下に該当する場合は使用できません。
- ボリュームIDが不明な場合：クラスタ間関係が確立されているがデスティネーション クラスタが検出されていない場合など。
- ボリュームがSnapMirror同期レプリケーションの対象に設定されている場合。
手順
- [健全性：すべてのボリューム]ビューで、データをリストアするボリュームを選択します。
- ツールバーの[リストア]をクリックします。
[リストア]ダイアログ ボックスが表示されます。
- デフォルトの設定と異なる場合は、データをリストアするボリュームとSnapshotコピーを選択します。
- リストアする項目を選択します。
ボリューム全体をリストアすることも、リストアするフォルダやファイルを指定することもできます。
- 選択した項目をリストアする場所として、[元の場所]または[別の場所]のどちらかを選択します。
- [リストア]をクリックします。
リストア プロセスが開始されます。